文字通り四六時中音楽を聴いているサルー(@saluteproject)です。
スマホ(ihone)で音楽を聴きたい場合は音楽配信サービスを利用することになりますが、出来れば一番良質なサービスに登録したいところ。
・スマホで音楽を聴きたい
・たくさんの曲を聴きたい
・速度制限にはかかりたくない
・コスパは良く済ましたい
・ストレスなく利用したい
でもどの音楽アプリがおすすめなんだろう…
それならApple Musicがおすすめ!
たくさんの音楽ストリーミングサービスを利用してきた私ですが、登録と解約を繰り返して最終的にApple Musicに落ち着きました。3か月間無料で使えるのも◎
ではさっそく私がApple Musicを選んだ理由を、おすすめポイントや実際の使用感を例に紹介していきたいと思います。
利用してわかったおすすめポイント
・曲のダウンロードがストレスフリー
・プレイリストの整理が楽
・皆が聴いている音楽が分かる
・新曲をいち早く聴くことができる
・音楽の知見が広がる
使用感とともに詳しく解説していきます。
曲のダウンロードがストレスフリー
King Gnuの新アルバムをダウンロードしたい!
といった場合を例にして図解します。
右下の検索ボタンで【King Gnu(アーテイスト名)】を検索→歴代のアルバムが表示される→気になるアルバムをタッチ→上のスクリーンショットのページが開かれる。
アルバムまるごとダウンロードしたい場合は
[+追加]
のボタンをタッチでOK。
曲ごとダウンロードしたい場合は曲名横の[+]で実行できます。
ちなみにアルバム単位のダウンロードも一般的な環境であれば10秒ほどで完了します。これが意外に嬉しくて、多楽曲のダウンロードをストレスフリーに行うことができます◎
プレイリストの整理が楽
私自身、アーテイスト問わず好きな楽曲をダウンロードしていくんですよね。
「あ、この曲いい。」
「あ、このアルバムいい。」
みたいな感じで気軽にダウンロードしちゃいます。
こうなってくると管理が大変になってくるのですが、Apple Musicの場合は自動的にアーテイストやアルバムごとにプレイリストを管理してくれます。しかもお洒落に。
これは「アーテイスト別」で自動的に作られたライブラリー(プレイリスト)です。無造作にダウンロードした何百曲が綺麗に整理されています。
ちなみにアーテイスト名をタッチすると以下のようなページが開かれます。
たとえば「Official髭男dism」の場合だと、このようなアルバムごとに整理されたページに移り変わります。
ここから全曲のシャッフル再生をしてもいいし、アルバムごとに再生してもいいし、アルバムの中のお気に入りの楽曲を選曲して再生するのも良しです◎
管理が楽かつお洒落なので、コレクター欲がそそられます。好きなアーティストのジャケット写真が画面に広がるだけでワクワクするのは私だけじゃないはず…
皆が聴いている音楽が分かる
ユーザーが聴いているTOP100曲のカテゴリーから、みんながどんな曲を聴いているのかを知ることができます。
この機能のおかげで、最近音楽ニュースを追っていないというあなたも、時代に取り残されたくないあなたも、新しい曲を発見したいというあなたも困ることはなくなります◎
音楽ニュースはまめにチェックしている私ですが、たまにチェックできていない楽曲がランクインしていて、お気に入り楽曲に出逢うきっかけになることもあります。
新曲をいち早く聴くことができる
好きなアーティストの新曲はいち早く聴きたいもの。
Apple Musicでは多くのアーティストのサブスクが解禁されてるので、新曲リリース日の0:00に誰よりも早く音楽を堪能することができます。
CDを予約して当日購入しに行くよりも、早くなおかつ手間をかけずに音楽を楽しむことができるのです。好きなアーティストが音楽を出すときは、毎回リリース日の0:00が楽しみで仕方ありません。
音楽の知見が広がる
“気になるけどよく知らないアーティスト”
っていませんか?
そんな悩みを解決するのがApple Musicが独自で作ったプレイリストとアーティストの説明欄です。
これが実はすごく有能。
例えば「ヨルシカを知りたい!」という方に対しては、上の画像のような「はじめてのヨルシカ」というプレイリストが用意されており、加えてどんなアーティストなのか説明までしてくれます。
かなり細かい部分かも知れませんが、この紹介文を読むのは私の中で楽しみの1つになっています。
Apple Musicの特徴
・世界最大級の配信曲数
・コスパが良い
・音質が良い
・オフライン再生が可能
・無料期間内解約でお金がかからない
ざっくり挙げると上記がApple Musicの特徴。
では一項目ずつ解説していきます。
世界最大級の配信曲数
そもそも定額制の音楽配信ストリーミングサービスは、iTunes Storeのように一つ一つダウンロードして購入していくシステムとは異なり、サービス内の楽曲を聴く権利を得るというシステムになっています。
つまりサービス内に音楽がないと音楽を聴くことすらできないため「サービス内にどれだけの曲数があるのか」というのはチェックすべき必須項目になるのです。利用者が多いサービスの比較表が以下。
Apple Music | LINE MUSIC | Spotify | Google Play Music |
6,000万曲 | 5,500万曲 | 5,000万曲 | 4,000万曲 |
上記の表に記すような人気の高い定額制音楽配信サービスは、何千万もの曲を保有しています。常に曲数が更新されており、聴きたいと思う音楽はほとんど聴くことができます。
中でもApple Musicの充実度は最高峰です。
Apple Musicを探して「ない楽曲」は他の定額サービスにおいても基本的に「ない」です。
コスパが良い
Apple Musicは定額制の音楽アプリ。
月額980円で無制限聴き放題です。
(2022/10/25より1080円に価格改定)
どれだけコスパが高いのか。今まで単発で音楽をダウンロードしていた方や音楽を聴く目的でCDやアルバムを購入していた方はわかると思います。
普通アルバム1つ買うのに3000円くらいかかりますものね…
実はこの料金は、定額制の音楽配信サービスのカットオフ値といったところ。
- LINE MUSIC
- Spotify
- Amazon Music Unlimited
- Google Play Music
- AWA
- 楽天ミュージック
といったApple Musicに次ぐ人気の高いサービスも一律で980円に設定されています。
これより安い音楽配信サービスもないことはないのですが「曲数が極端に少ない」などの欠点がありますので、結局は安物買いの銭失いになってしまいます。
とはいえ、よく考えたら1日当たり約30円で好きな音楽を聴き放題ということになりますからね。やはり定額制の音楽サービスはコスパが高すぎる。
さらにApple Musicでは無料プランが3か月間も設けられています。しっくりこなかった場合は3か月以内に解約することで、料金が発生することはありません。
これ実はめちゃくちゃ凄いことなので、記事下でも詳しく紹介しますね。
音質が良い
Apple Musicの音質レベルは「256kbps」です。
「kbps」というのは、1秒間に何キロビットのデータを伝送できるかを表す単位になるのですが、いまいちピンと来ない方は、数字が高いほど音質が良いと理解していたらOKです。
とはいえ百聞は一見に如かず。
上記の再生ボタンで、どれくらいの音質なのかをチェックすることができます。
いかがでしょうか。当たり前ですが公式音源なので、雑味のない音楽を味わうことができます◎
オフライン再生が可能
これはかなり重要なポイント。
オフライン再生ができないサービス、いわゆる一般的な音楽ストリーミングサービスでは再生するたびに通信料がかかってしまいますし、電波の悪いところでは音楽を聴くことができません。
しかしさすがはApple Music。
オフライン再生機能が搭載されているので、一度ダウンロードすればどんな環境でも再生できますし、電波が悪くても音楽が途切れたり、引っかかったりすることがありません。もちろん広告が表示されることもありません。
音楽を聴きたいと思ってから、実際に再生できるまでが速いです。
無料期間内解約でお金がかからない
これまで紹介してきたように、Apple Musicはかなり良質なサービスになっており、おすすめ度の高いストリーミングサービスですが、無料期間内の解約もできるようになっています。
こういった月額性のサービスは解約が大変なイメージがあるかと思いますが、Apple Musicに限ってはものすごく簡単。
端末の「設定」→「Apple ID」→「サブスクリプション」から上のページを開いて「無料トライアルをキャンセル」をクリックで解約が完了します。項目探しながらでも1分かかりません。
3か月音楽を堪能して料金発生前にパパっとやめちゃうことが容易にできるのです。これを許しているのもサービスに自信があることの裏付けですね◎
結論
やはり、Apple Musicはおすすめ。
私は毎日使い倒しています。
既知のお気に入りソングを楽しむことも、未知のお気に入りソングを探して楽しむこともできちゃいます。
改めて6000万曲を自由にダウンロード再生できるのは魅力的だなと。気になるけど聴けてない音楽を一気に聴けちゃうわけですから。
一つの音楽を繰り返して聴く挙句、すぐに飽きてしまうという悪循環をしていた自分には本当にありがたい。
プレイリストが好きなアーティストで埋め尽くされていくのも壮観です。
まずは無料体験から気軽にどうぞ(‘ω’)
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