3番
君が置いていったたばこ
僕の大嫌いなものなのに
どうして火をつけてしまった君の匂いがしたのさ 君の匂い
ひとくち吸ってしまった
でも やっぱりむせた
大嫌いなたばこ。
しかし、それは彼を思い出す1番の材料。
無意識に彼を求めて、
たばこに火をつけます。
すると、感じる君の匂い。
しかし、当然むせてしまいます。
むせてしまうシーンの
受け入れてくれないたばこが
彼との別れを改めて実感させます。
スポンサーリンク
ラストサビ
「もっとちゃんと僕をみててよ
もっとちゃんと」って
言わなければ 君はまだここにいたかな
『もっとちゃんと君をみてれば
もっとちゃんと』って
少し苦い君の匂いに泣けた
少し苦い君(たばこ)の匂い
が、苦いものと変わってしまった
彼との関係、想い出と重なり、
耐え切れず、泣いてしまうのです。
長い感傷の末、得たものは
- 自分のことばかりになっていたこと
- 彼の事をしっかりみていなかったこと
という後悔でした。
感想
胸が痛くなる楽曲でした。
別れた後の主人公の情景が
かなりリアルだったと思います。
失恋後にこの曲を
聴いてしまうのは危険ですね(笑)
涙が止まらなくなりそう、、、
【コレサワ/たばこ】
MVと歌詞の意味の解釈でした!(‘ω’)
スポンサーリンク
コメント
いやぁ本当に泣けてしまいます。
いやもう泣きました。その歌詞とコレサワさんの声がバッチリ、リンクしていたので主人公の気持ちがますます込み上げられてきてもう涙が止まりません。恋人失格とたばこを同時に聞いてみたんですけど、恋人失格はその主人公の女の子の元彼と思われる男の子の気持ちがあって本当に泣ける
女の子は、自分勝手に動いていることに後悔している が
男の子は、意地っ張りな彼女が嫌いという気持ち
最後の歌詞にもありますが、「確かに出ていった。君は泣きそうな顔していた。だけれどやっぱ泣かないんだね。そういうとこが嫌いだった。そうさせてた僕が嫌いだった」と自分を攻めている
男の子も女の子も自分を攻めているというところに泣けます。
なんか解説っぽくなってすみません。
もう瞼がはれそうです
時雨くん(さん)、強く共感いたします。
たばこだけでも胸に刺さりまくるのに、恋人失格も同時に聴いてしまうと、涙腺が崩壊しちゃいますよね…
お互いに共通する相手を思いやる気持ちが本当に切ない。そしてコレサワさんの歌声がその切なさをさらに強調させますよね。
楽曲愛に溢れたコメントありがとうございました。
一人称が僕についてはそうおもいますか?
…泣きました。失恋したあとだと、涙が止まんないですね…、、、
「もっとちゃんと」っていうフレーズが本当に自然に涙がこぼれます。
深く考えれば深く考えるほど涙がっ