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【ビリー・アイリッシュ/bad guy】歌詞(和訳)の意味を解釈!タイトルは嘘!真の狂気は彼女自身?

一度聴くと忘れられない魔力を持つ妖艶ナンバー!

【Billie Eilish(ビリーアイリッシュ)】

「bad guy(バッドガイ)」について

歌詞(翻訳)の意味を徹底的に

考察および解説していきたいと思います。

・逆転するタイトルの意味
・不可解な行動を取る主人公の目論見
・メロディー以上の歌詞の狂気

が本記事の考察の見どころになっています。

是非最後までご覧ください。

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楽曲の基本情報

→Apple Musicでフル視聴する 

 

今回紹介していく「bad guy」は、今やビリー・アイリッシュの代表曲と言っても過言ではないほどの人気ナンバーになっており、ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の主題歌にも起用されました。

 

敢えて一点だけに絞って本楽曲の特徴を述べると、それはメロディーに触れただけで感じるであろう「狂気」「暗澹」です。

 

そして身の毛がよだつようなリスナー体験は、メロディーだけではなく歌詞からも感じ取ることができる。本記事ではそこを深掘りしていきます。

 

また韻を踏んだ歌詞は非常に中毒性が高く「TikTok」を筆頭に、SNS音楽としても大人気のナンバーになっています。

 

サルー
サルー

病的なレベルで中毒性が高い「bud guy」 さっそく本題の楽曲考察に移っていきましょう。

 

なおジャスティン・ビーバーをフィーチャーしたリミックス版も話題を呼びましたが、本記事ではオリジナルverの楽曲考察を行っていきます。まずはタイトルに着目していきましょう。

楽曲名「bad guy」とは

「bad guy」は一般的な直訳では

  • 悪い男
  • 悪いヤツ

という意味になります。

 

そのため安易に解釈を行うと「男が悪い歌」となってしまいがち。しかしそうではありません。

 

確かに本楽曲の歌詞の序盤は暴力的で荒々しいあなた(彼)が描かれており、まさに「bad guy」というタイトルが似合う内容になっているのですが、歌詞を最後まで追っていくとそれはひっくり返されます。

 

ただ「guy」という言葉は「女性」を指す際に使われることはまずあり得ないので、タイトルとしての解釈はシンプルに「悪い男」で間違いないかと思います。本楽曲の肝は「悪い男」を主人公の女性ががどう捉えているのかになります。

 

サルー
サルー

では本題の歌詞に迫っていきます。

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歌詞(和訳)

White shirt now red, my bloody nose
Sleepin’, you’re on your tippy toes
Creepin’ around like no one knows
Think you’re so criminal

白いシャツが私の鼻血で赤く染まる
眠っていると あなたが足音を忍ばせて
歩き回る 誰も気づいていないように
それってすごくタチが悪い

Bruises on both my knees for you
Don’t say thank you or please
I do what I want when I’m wanting to
My soul? So cynical

青あざ
両膝のあざはあなたのせい
言わないで「ありがとう」とか「お願い」とか
私は したいことをするだけ
私の本心はシニカル

So you’re a tough guy
Like it really rough guy
Just can’t get enough guy
Chest always so puffed guy

そう あなたはタフで
荒っぽいのが好きで
満足できないヤツ
いつも胸を張っているヤツ

I’m that bad type
Make your mama sad type
Make your girlfriend mad tight
Might seduce your dad type
I’m the bad guy
Duh

私は悪いタイプ
あなたの母親を悲しませるタイプ
あなたの彼女を激怒させる
あなたの父親を誘惑するかもしれないタイプ
私は悪いヤツ
当たり前でしょ

I’m the bad guy
私は悪いヤツ

I like it when you take control
Even if you know that you don’t
Own me, I’ll let you play the role
I’ll be your animal

あなたが主導権を握っているのが好き
私はあなたのものじゃないと
あなたが分かっていても
この役を演じさせる
私があなたのアニマルになる

My mommy likes to sing along with me
But she won’t sing this song
If she reads all the lyrics
She’ll pity the men I know

私のママは 私と一緒に歌うのが好き
でもこの歌は歌ってくれない
もしママが歌詞を読んだら
きっと哀れむ
この男たちのことを

So you’re a tough guy
Like it really rough guy
Just can’t get enough guy
Chest always so puffed guy

そう あなたはタフで
荒っぽいのが好きで
満足できないヤツ
いつも胸を張っているヤツ

I’m that bad type
Make your mama sad type
Make your girlfriend mad tight
Might seduce your dad type
I’m the bad guy
Duh

私は悪いタイプ
あなたの母親を悲しませるタイプ
あなたの彼女を激怒させる
あなたの父親を誘惑するかもしれないタイプ
私は悪いヤツ
当たり前でしょ

I’m the bad guy, duh
I’m only good at bein’ bad, bad

私は悪いヤツ
悪いところだけが取り柄

I like when you get mad
I guess I’m pretty glad that you’re alone
You said she’s scared of me?
I mean, I don’t see what she sees
But maybe it’s ‘cause I’m wearing your cologne

あなたが怒るのが好き
あなたが一人なことが結構嬉しいかも
彼女は私を怖がってるって?
彼女が何を見たのかは分からない
でももしかしたらそれは
あなたのコロンをつけてるから

I’m a bad guy
I’m a bad guy
Bad guy, bad guy
I’m a bad

私は悪いヤツ
私は悪いヤツ

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歌詞の意味・解釈

1番

White shirt now red, my bloody nose
Sleepin’, you’re on your tippy toes
Creepin’ around like no one knows
Think you’re so criminal

白いシャツが私の鼻血で赤く染まる
眠っていると あなたが足音を忍ばせて
歩き回る 誰も気づいていないように
それってすごくタチが悪い

まず冒頭歌詞で描かれているのは

「暴力的で荒々しいあなた」

を見ている主人公目線の情景。

 

まるで物のように扱われる主人公(女性)は、自らの鼻血でTシャツを汚す。そして主人公が寝ている起きているにかかわらず、自由に家に出入りする。

 

やはり歌い出しの歌詞では「最低」と言っても過言ではないほどの「悪い男」が描かれている。すごくタチが悪いという歌詞がまさにそれを示しています。

 

続く歌詞でもそれは同じ。

Bruises on both my knees for you
Don’t say thank you or please
I do what I want when I’m wanting to
My soul? So cynical

青あざ
両膝のあざはあなたのせい
言わないで「ありがとう」とか「お願い」とか
私は したいことをするだけ
私の本心はシニカル

彼の暴力により主人公は身体的な傷を負っている。

 

また「シニカル」とは

  • 皮肉な態度
  • 冷笑的な態度
  • 嘲笑的な態度
  • ひねくれた態度

をとるさまを示す言葉であり、つまり懐柔されているはずの主人公は、腹の内では「彼を嘲笑している」のです。

 

なぜ見た目と真反対の態度を取っているのか。

さらに歌詞を追っていきましょう。

So you’re a tough guy
Like it really rough guy
Just can’t get enough guy
Chest always so puffed guy

そう あなたはタフで
荒っぽいのが好きで
満足できないヤツ
いつも胸を張っているヤツ

つづく歌詞の情景では

常に威張っていて強いあなた

が描かれている。

 

ちなみにここで使われている「タフ(tough)」というのは、肉体的な強さではなく権力的な強さを示しているのでしょう。そう、彼は権力が高い人間だと主人公に思いこまされているのです。ここは後の伏線。

I’m that bad type
Make your mama sad type
Make your girlfriend mad tight
Might seduce your dad type
I’m the bad guy
Duh

私は悪いタイプ
あなたの母親を悲しませるタイプ
あなたの彼女を激怒させる
あなたの父親を誘惑するかもしれないタイプ
私は悪いヤツ
当たり前でしょ

I’m the bad guy
私は悪いヤツ

ここではじめて彼を批判する以外の歌詞が綴られる。

なんと「私は悪いヤツ」と言い出すのです。

 

見逃してはいけないのは「あなたの彼女を激怒させる」という歌詞の一文。

 

え?ってなりますよね。

家に出入りしているさまや、主人公視点で綴られる歌詞により、初見では主人公=彼の彼女であると思いこまされる仕掛けが施されていたのです。実際は彼女ではなく、浮気相手のような存在だったのです。

 

サルー
サルー

一概に「浮気相手」と言っても、主人公と彼のそれは浮気を超越しているようにも感じますが、、、

 

主人公と彼の関係性を踏まえたうえで歌詞を見ると

  • あなたの母親を悲しませるタイプ
  • あなたの彼女を激怒させる
  • あなたの父親を誘惑するかもしれない

という主人公の特徴が綴られた文章にも納得がいきますよね。彼もそうとうな最低男だけど、ガールフレンドがいると分かっていて彼と関係を持った主人公も負けず劣らずの「悪いヤツ」なのです。

 

ただ主人公の悪いヤツっぷりは、こんなところでは留まりません。2番ではさらに主人公の心内が明らかになってきます。

さらに歌詞をおっていきます。

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