ブルマ<あの子
ステージ上は Runway 求めてない完璧
楽しめなきゃ最低 後はグラス交わして Champagne
てかなんだっけ? ブルマとランチ それも良いけどね
俺はMa baby と Dinner で過ごしたい Holiday
2番ではとうとう「ブルマとランチ それも良いけどね 俺はMa baby と Dinner で過ごしたい」と、【ブルマ<あの子】の本音が漏れています。
そして3番からは、さらに正直な男の本音が描かれていきます、、、
止まらない男の妄想
OK OK ギャルのパンティーおくれ
神龍居るなら 俺の願い叶えて (Let’s go!)
超可愛いあの子口説きたいね
その後はホテルでnn nn とかしちゃいたいね
まず「ギャルのパンティーおくれ」というのは、原作で登場人物ウーロンが神龍にしたお願い。ファンならピンとくるあのシーンが、そのまま歌詞に起用された形になっています。
そして女性からすると、ちょっと気持ち悪いかも知れませんが、この「ギャル」は想いを寄せているあの子に掛かっているのかも知れません。
ブルマとランチといったマイルドな妄想から、主人公の妄想は<ギャルのパンティーおくれ>→<ホテルでnn nn とかしちゃいたいね>と加速していきます。
まあ男の妄想ってこんなもんですよね、、、
Good witchでも惚れさす道化のPlay Boy
俺から香るCHANEL COCO どうどう Bitch
今日だけ載せてもいいよインスタ
俺らのShitは惚れ薬 気をつけなよ取扱注意
待ち合わせの間に済ませるShopping
似合ってるだろ光るVersace
散々な妄想をした後は「かっこいい俺」で歌詞は締められていく。
Good witch(魅力的な魔女)でも惚れさす道化のPlay Boy(やり手な俺)。
歌詞から見て分かるに主人公は「CHANEL」「Versace」などのブランドに身を包んで、君を虜にしているみたいですが、おそらくこれも馬鹿な妄想の1つなのでしょう。
たぶん「Good witch」はこんなブランド戦略じゃ捕まらない、、、
そして「俺らのShitは惚れ薬」という歌詞が「嫉妬しちゃったから嫉妬させたくなった」→「ブルマとランチとか行きたい」といった主人公の思考の導線を裏付けています。
「Bluma to Lunch」は、魅力的な君に踊らされる馬鹿でどうしようもない男の歌だったのだ。
とはいえ「馬鹿でどうしようもない」こそ、全男の共通点なのかも知れないなと記事を執筆しつつ感じました、、、
【BLOOM VASE/Bluma to Lunch】
歌詞の意味の解釈でした!
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コメント
この歌好きなので意味が知れてよかったです、ありがとうございます!!