2番
君は君の人生にタイトルをつけたかい
そこに僕も登場させてくれるかな
僕が僕でいる意味を見つけられた瞬間
君にいてほしい
自分が主人公である物語があるとするならば、同時に君が主人公である物語も存在するということです。
- 君の人生の物語に出演したい。
- 僕の人生の物語に君を招待したい。
そんな想いが垣間見えます。
町で働く人達の
輝く瞳胸打つ
また君と会いたくなったよ
町で懸命に働く人を見て、重なるのは君。
君という人物像が浮かび上がります。
何事にも一生懸命に取り組む君を主人公は敬愛しているのでしょう。だからこそ、君のようになるために旅に出たのです。
サビ2
ずっと君といるために
僕は旅の途中だよ
矛盾して聞こえるかもしれないけど
ほんとのことなんだ
ちょっとだけ待ってくれないか
君想う僕をLaLaLa~
自分を見つけて、君に見合う。
そのための旅。
人生において、どんな旅(経験)も無駄になることはありません。成功もあれば失敗もありますが、確実に経験値は積まれていきます。そして、経験は人生を彩る材料として必要不可欠です。
本楽曲『タイトル』には
行動をする人の背中を押す
といった想いが込められているのかも知れません。
感想
原点を感じさせるアコースティックサウンド
その正体は
旅に出る(行動をする)人の背中を押す楽曲
新たな「旅」へと一歩踏み出そうとする、進化し続けていくmiwaとも重なる楽曲でありましたね。
【miwa/タイトル】
MVと歌詞の意味の解釈でした!(‘ω’)
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