【BUMP OF CHICKEN/話がしたいよ】歌詞の意味を徹底解釈!主人公の切な願いが込められている!?

【BUMP OF CHICKEN
(バンプオブチキン)】

「話がしたいよ」について

MVと歌詞の意味を徹底的に

解説していきたいと思います。

本楽曲は、映画『億男』のために
書き下ろされたナンバーとなっています。

タイトルに込められた切な意味
胸がキュッとなること間違いなしです。

是非、最後までご覧ください!

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楽曲名「話がしたいよ」とは

「話」とは

 言葉を交わすこと。会話。

という意味になっています。

「話がしたいよ」

この楽曲名が歌詞の内容と

どう関与しているのでしょうか。

映画「億男」主題歌!

映画『億男』の主題歌として
書き下ろされた本楽曲。

映画の内容は、
失踪した兄が残した借金に苦しむ
一男(佐藤健)が宝くじで3億円を当て、
人生をやり直そうとするが、
そのお金を億万長者の親友
九十九(高橋一生)
持ち逃げされてしまうというもの。

お金を巡って
億万長者たちと向き合いながら

幸せのあり方、家族のあり方、友情のあり方

の答えを導く姿が描かれる。

0:42から挿入されるのが
今回紹介する「話がしたいよ」です。

映画のノスタルジックな雰囲気
非常にマッチしていますね。

MVの意味・解釈

曲が持つ世界観
最大限に表現することを目的に、

MVは敢えてシンプルな構成になっている。

昨今のBUMP OF CHICKENの
ミュージックビデオとしては珍しい。

街の中やスタジオで歌唱する藤原と、
柔と剛を合わせ持つように演奏する
メンバーの姿をていねいに捉えることで、

「歌」をじっくり楽しめる
落ち着いた映像に仕上げられています。

また

宇宙の絵が書かれたフェナキストスコープ

宇宙船から見た景色

そこから見た地球

と展開されていく背景画により、

時間や時代に左右されない普遍的な美しさ

の表現を試みているそうです。

では、本題の歌詞に迫っていきます。

歌詞

持て余した手を
自分ごとポケットに隠した
バスが来るまでの間の
おまけみたいな時間

街が立てる生活の音に 一人にされた
ガムと二人になろう 君の苦手だった味

だめだよ、と いいよ、とを
往復する信号機
止まったり動いたり
同じようにしていても他人同士
元気でいるかな

この瞬間にどんな顔をしていただろう
一体どんな言葉をいくつ見つけただろう
ああ 君がここにいたら
君がここにいたら 話がしたいよ

ボイジャーは太陽系外に飛び出した今も
秒速10何キロだっけ
ずっと旅を続けている

それの何がどうだというのか
わからないけど急に
自分の呼吸の音に 耳澄まして確かめた

体と心のどっちに
ここまで連れて来られたんだろう
どっちもくたびれているけど
平気さ お薬貰ったし 飲まないし

どうやったって戻れないのは一緒だよ
じゃあこういう事を
思っているのも一緒がいい
肌を撫でた今の風が 底の抜けた空が
あの日と似ているのに

抗いようもなく忘れながら生きているよ
ねぇ一体どんな言葉に
僕ら出会っていたんだろう
鼻で愛想笑い 綺麗事 夏の終わる匂い
まだ覚えているよ 話がしたいよ

今までのなんだかんだとか
これからがどうとか
心からどうでもいいんだ そんな事は

いや どうでもってそりゃ言い過ぎかも
いや 言い過ぎだけど
そう言ってやりたいんだ
大丈夫 分かっている

ガムを紙にぺってして
バスが止まりドアが開く

utaten.com

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歌詞の意味・解釈

1番

持て余した手を
自分ごとポケットに隠した
バスが来るまでの間の
おまけみたいな時間

街が立てる生活の音に 一人にされた
ガムと二人になろう 君の苦手だった味

utaten.com

前提ですが、本楽曲は別れの歌であり

別れた後も、

未練が垣間見える主人公の情景

が描かれています。

これを踏まえた上で解釈を行っていきます。

持て余すとは
取り扱い方や処置に困ること。

持て余した手というのは

処置に困る感情。

つまり、別れた後の未練を指すのでしょう。

その未練を見えないように隠すのです。

また、自分の未練を

バスの待ち時間。おまけの時間

と言っています。

「バス」というのは、自分を前に進めるもの。

つまり、自分が前に進む=バスが来る

ということ。

待ち時間の真意は、

決して逃れられない時間(感情)

という意味なのではないでしょうか。

そして、「ガム」というのは

主人公と君の想い出を彩ったものなのでしょう。君を思い出す材料になっています。苦手な味のガムを食べたときの君の反応が可愛らしくて、主人公の記憶に残っていたのかも知れません。

だめだよ、と いいよ、とを
往復する信号機
止まったり動いたり
同じようにしていても他人同士
元気でいるかな

utaten.com

信号機がに変わるのと同じように

主人公と君の感情も変わってしまった。

主人公は、たとえ、都合よく同じ色(感情)になったとしても、今では他人同士だから手遅れだと思っているのでしょう。

復縁することを深層で諦めているから

元気でいるかな

と第三者的視点から君を想っているのです。

サビ1

この瞬間にどんな顔をしていただろう
一体どんな言葉をいくつ見つけただろう
ああ 君がここにいたら
君がここにいたら 話がしたいよ

utaten.com

  • 感動したとき
  • 美しい景色をみたとき
  • 辛いことがあったとき

どんな瞬間でも、まず思いつくのは

もしも君がいたら。

どんな感動が起きても、
一番に伝えたい、
想いを共有したいのは君なのです。

「話がしたいよ」というのは

同じ想いを共有したいよ

という主人公の切な想いなのではないでしょうか。

2番

ボイジャーは太陽系外に飛び出した今も
秒速10何キロだっけ
ずっと旅を続けている

それの何がどうだというのか
わからないけど急に
自分の呼吸の音に 耳澄まして確かめた

utaten.com

ボイジャーとは、宇宙空間探査において、アメリカ合衆国が打ち上げた2機の無人惑星探査機。

これらの機器は、21世紀になっても
10~20年は機器が稼働し続ける
と言われています。

  • ずっと前に進み続けているボイジャー
  • 君への未練で止まっている自分

を照らし合わせているのでしょう。

そして、

自分の呼吸の音に 耳澄まして確かめた

とあるように、自分の現状に対して

“このままでいいのか?”

と自問自答しているように感じます。

体と心のどっちに
ここまで連れて来られたんだろう
どっちもくたびれているけど
平気さ お薬貰ったし 飲まないし

utaten.com

主人公は君への未練が原因で疲弊しています。

裏を返せば、君への未練がなくなれば
主人公は元気になるということです。

そうすると、

お薬君を忘れる

ということになります。

しかし、

飲まないし

とあることから

主人公は、君を忘れることはしない(できない)ことが分かります。

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