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【SixTONES/Imitation Rain】歌詞(和訳)の意味を徹底解釈!正体は亡くなった友へ送る鎮魂曲?

【SixTONES(ストーンズ)】「Imitation Rain(イミテーションレイン)」について、歌詞(翻訳)の意味を徹底的に考察および解説していきたいと思います。

 

明るく活発的な楽曲と言うよりは、よどんだ暗さを感じさせる楽曲。しかしその暗さは静かな美しさを象徴しているようにも感じる。

 

そんなメロディーから発せられる放たれる歌詞はどのようなメッセージ性を持っているのでしょうか。

 

サルー
サルー

個人的に「命」について考えさせられる詞でした、、、

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楽曲の基本情報

今回紹介する「Imitation Rain」は、SixTONESのデビュー曲であり、YOSHIKI(X JAPAN)がプロデュースした楽曲になります。

 

YOSHIKIはプロデュースに際して

滝沢さんからお話をいただいたのは、ジャニーさんがご存命の頃でした。
あまりにも自分のスケジュールが過密だったため、安易に引き受けると後々ご迷惑をかけると思い、お断りするつもりでお会いしましたが、滝沢さんの熱心な思いに心を打たれ、また『SixTONES』が海外でのJ-POPのイメージを一新させる可能性を秘めたグループだと確信したので、楽曲提供およびプロデュースを引き受けさせて頂きました。
楽曲については滝沢さんとも話し合い、意図的に“YOSHIKIメロディ”を取り入れました。先見の明を持つ滝沢さんのもと、メンバー個々の魅力に加え、高度な歌唱力とパフォーマンス力を持つ『SixTONES』という素晴らしいグループが今後どのように進化していくのか、とても楽しみです。
デビュー、おめでとうございます。

とコメントを残しています。

 

これまでのジャニーズグループのデビュー曲と比べると、変わり種と言っても差し支えないだろう楽曲雰囲気は「意図的に“YOSHIKIメロディ”を取り入れた」というコンセプトから来ていたのです。

 

X JAPANの「ENDLESSRAIN」を連想させる楽曲タイトル名も「紅」を想起させる「紅に染まるまで」という歌詞にも納得ですね。

 

サルー
サルー

では楽曲考察に移っていきましょう。まずはタイトルに着目していきます。

楽曲名「Imitation Rain」とは

まず「Imitation Rain」を直訳すると

模造の雨。

という意味になっています。

 

歌詞に登場する「I(私)」を本楽曲の主人公として据え置くと「やるせない世界との葛藤」が痛いほど伝わってきます。ここは後述していく和訳歌詞で明らかになっていきます。

 

雨が涙の象徴として使わることが多いように、本楽曲でも模造の雨、すなわち偽物の雨というタイトルを起用することで、楽曲が持つ「特有の葛藤」を強調しているのでしょう。

 

サルー
サルー

では本題の歌詞(和訳)に迫っていきましょう。

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歌詞(和訳)

Imitation Rain
(模造の雨)

You said “I will be the sky and you will be the sun to shine”
(君は「私は空になり、あなたは太陽になる」と言った)
Fake dreams 壊れてゆく
(偽物の夢が)
ガラスの薔薇のように Ah-

Imitation Rain
(模造の雨)
時には激しく 心に降り注ぐ
Shall we play this game
(一緒にゲームをやらないか)
紅に染まるまで 雨に打たれて

目を閉じて 翼を広げて
Close your eyes
(目を閉じて)
(Lalala lalala lalala you will be loved)
(あなたは愛されるだろう)
飛び立つのさ 土砂降りの雨の中 We’ll fly

Imitation Rain
(模造の雨)
時には激しく 心に降り注ぐ
Shall we play this game
(一緒にゲームをやらないか)
紅に染まるまで 雨に打たれて

Dancing in the rain ’till love comes to life
(愛が蘇るまで雨の中で踊ろう)

What’s the meaning of life
(生きる意味はなんだ)
What’s the point of getting it right
(真面目に生きることに何の意味がある)
‘Cause everything is fake
(だって全ては偽物じゃん)
Everybody blames
(誰もが誰かを責め立てる)
To keep the faith
(自分の信じるものを守るために)
Just say, everything breaks
(でもね、何もかも壊れるんだよ)
Price of fame. What’s to blame
(名声の価値、何のために非難する?)
Cuts my mind like a razor blade
(私の心を鋭い刃のように切り裂いていく)
Breaking down. I’m breaking down
(壊れていく、私は壊れていく)
Piece of mind is shutting down
(心も閉ざされてしまう)
Should I play this endless game
(この終わらないゲームを続けるべきなのか)

Dancing in the rain 夢を求めて
(雨の中で踊ろう)
Keep dancing in the rain ’till love comes to life
(愛が蘇るまで踊り続けよう)

Shall we play this game
(一緒にゲームをやらないか)
紅に染まるまで 雨に打たれて

戻れない 時代を振り返る
流れる時間を止めて
My friend いつかはたどり着くよ
夢の世界に

Imitation Rain
(模造の雨)
時には激しく 心に降り注ぐ
Shall we play this game
(一緒にゲームをやらないか)
紅に染まるまで 雨に打たれて

作詞作曲:YOSHIKI

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歌詞(和訳)の意味・解釈

夢は偽物だった

Imitation Rain
(模造の雨)

You said “I will be the sky and you will be the sun to shine”
(君は「私は空になり、あなたは太陽になる」と言った)
Fake dreams 壊れてゆく
(偽物の夢が)
ガラスの薔薇のように Ah-

前提として、本記事のタイトルにも記載しているように、Imitation Rain「亡くなった友に送るレクイエム」だと筆者は感じました。

 

いや送る歌というよりは、想う歌と言った方が正しいかもしれません。

 

そうすると、楽曲メロディーの独特な暗さや、これから展開されていく歌詞との辻褄もバチっと合うのです。

 

はじまりの歌詞で登場する「You(君)」こそが今は亡き主人公の友。主人公は君が言った「私は空になり、あなたは太陽になる」という言葉を想起している。

 

しかしそんな希望に満ち溢れた言葉(夢)は、今では実現しようのないことだから「Fake dreams(偽物の夢)」だと皮肉を噛みしめるように綴られている。

 

もっと深読みすると「私は空になり」という言葉には「空に行ってしまう」という未来予知の意味も含まれていたと考えることもできる。

 

サルー
サルー

次はラップ部分の和訳歌詞に着目していきます。

全ては偽物

Dancing in the rain ’till love comes to life
(愛が蘇るまで雨の中で踊ろう)

What’s the meaning of life
(生きる意味はなんだ)
What’s the point of getting it right
(真面目に生きることに何の意味がある)
‘Cause everything is fake
(だって全ては偽物じゃん)
Everybody blames
(誰もが誰かを責め立てる)
To keep the faith
(自分の信じるものを守るために)
Just say, everything breaks
(でもね、何もかも壊れるんだよ)
Price of fame. What’s to blame
(名声の価値、何のために非難する?)
Cuts my mind like a razor blade
(私の心を鋭い刃のように切り裂いていく)
Breaking down. I’m breaking down
(壊れていく、私は壊れていく)
Piece of mind is shutting down
(心も閉ざされてしまう)
Should I play this endless game
(この終わらないゲームを続けるべきなのか)

ここで描かれるのは圧倒的な葛藤。

What’s the point of(何の意味があるの?)

は主人公の心をそのまま投影している。

 

空に行った君の影響で、生死について深く考え「この世のやるせなさ」に苦悩しています。

 

どんなに積み上げても、どんなに名声を上げても、命が停止してしまえば、それで何もかもが壊れてしまう(everything breaks)

 

サルー
サルー

「死」というどうしたって逆らえない未来、それを前にした人間の無力さを痛いほど感じました。

紅に染まるまで

戻れない 時代を振り返る
流れる時間を止めて
My friend いつかはたどり着くよ
夢の世界に

Imitation Rain
(模造の雨)
時には激しく 心に降り注ぐ
Shall we play this game
(一緒にゲームをやらないか)
紅に染まるまで 雨に打たれて

戻れない時代というのは、君がいた過去を指すのでしょう。

 

しかし主人公は過去ばかりを悔いている訳ではありません。「My friend いつかはたどり着くよ 夢の世界に」とあるように、君がいった世界を「夢の世界」であるとポジティブに捉え、そこに辿り着くまでの人生を謳歌しようとしている。

 

Imitation Rainは、模造の雨。

 

これはクソみたいな世界で振ってくる雨を比喩しているのかも知れないし、自分の心の涙を表しているのかも知れない。これは読み手によって解釈が変わってくるところ。

 

ただ、過去に蓋を閉め「Shall we play this game」と前向きに人生を謳歌しようとしている姿から、「紅に染まるまで 雨に打たれて」という締めの歌詞は「色のない世界にも、いつか色(紅)は宿る」というメッセージを感じずにはいられない。

感想

“どんな悲しみも、ひたすら受け入れることで、いつかは自らの糧になる”

 

そんな教訓を本楽曲からは感じた。

 

また歌詞考察中では触れませんでしたが、YOSHIKI作詞という部分から、亡くなったX JAPANのメンバー「HIDEとTAIJI」の存在が頭から離れませんでした。

 

2年程前のYOSHIKIの言葉ですが

「HIDEとTAIJIの夢。それは僕の夢でもある。海外はまだ少し扉を開けただけ。ほんの少し風穴が開いただけ。いかにHIDEが偉大だったか、TAIJIも凄いプレイヤーだったので僕たちが活躍すれば、それが広まる」

この言葉を思い出して、筆者は目頭が熱くなりました。

 

【SixTONES/Imitation Rain】

MVと歌詞の意味の解釈でした!(‘ω’)

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コメント

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