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【櫻坂46/Nobody’s fault】歌詞の意味を徹底解釈!新たな坂道の始まりの歌。

3番

どんなに深い森も一本の木が
集まってできているんだ
風が吹けばわかるだろう Yeah
光と影は何度も重なり合い 大きな森になるのさ
自分の(自分の)せいにもするな WOW

ここで突然、森の話が登場します。

急に自然の話が出てくるのは、【それが世の道理である】ということを暗に示しているのではないでしょうか。

 

何を言いたいかというと、森には沢山の孤立した木が密集していて、それぞれに光と影があるのはごく当然の事。誰もが孤独な存在で、それぞれに光の部分と影の部分があるのは世の常というものです。

そしてその木々の集まりが巨大な森を形作っていて、光も影もその一部。

その存在は森の壮大な景観の一つであり、輝かしいグループの一部分であって、決して悪いものではありません。

 

誰かの影が悪いわけでもなければ、自分が悪いわけでもない。

だから他人のせいにも、自分のせいにもするな

そんなことを歌っているような気がします。

 

No! No! No! 誰のせいでもねえ
天に唾を吐くな

吐く相手なんかいないのに、唾なんか吐くな。

そう言い放って、楽曲は最後のサビへと進みます。

ラストサビ

Ah-Uh
No! No! No! 他人(ひと)のせいにするな
鏡に映ったおまえは誰だ?
勝手に絶望してるのは
信念がないからだってもう気づけ!
No! No! No! 誰かのせいにしても
一つが残る椅子取りゲーム
それならいっそ 孤独を選びな!
No! No! No! Nobody’s fault

現実を見ろ。

他人のせいにするな。

信念を持っておまえが生きるしかないだろ。

 

そう訴えかけるこの曲は無論誰が歌っても心を突き動かす強さを持った楽曲なのですが、櫻坂46の歴史の上にこの曲が存在することに大きな意味があるように感じます

強烈な言葉の数々が覚悟と決意を帯びていて、きっと全く違う誰かがこの曲を歌ったならば、それは全く別の曲になってしまうでしょう。

 

これは決して、出来たばかりのアイドルグループのとってつけたような新曲なんかではありません。

欅坂46としての5年間の歴史を確かに引き継ぎ、雑音を振り払い、次なる坂道に新たな一歩を刻み付ける楽曲なのです。

感想

「Nobody’s fault」「誰のせいでもない」

平手友梨奈という絶対的なセンターがいた欅坂46において他のメンバーは、そのグループの性質上、見る人によってはもしかしたらフォーカスのあっていない被写体だったのかもしれません。

しかしその構図も完全に終わりを迎えました。

「やるか?やらないのか?それだけだ もう一度生まれ変わるなら」

「それでも生きる 強さを信じろ」

欅坂46という歴史は幕を閉じ、新たな歴史が作り出されようとしています。

 

私たちは今、物語の主人公交代の瞬間を目の当たりにしているのです

 

【櫻坂46/Nobody’s fault】

歌詞の意味の解釈でした!

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コメント

  1. 匿名 より:

    素晴らしい解説、ありがとうございます…!
    “一つが残る椅子取りゲーム”の部分、モヤモヤしてたのですがとても納得できました

    アイドルグループの1stシングルなんてどれもアップテンポで高音程でキラキラ笑顔で世間ウケを狙うような楽曲だけど、櫻坂46はそれをしなかった。
    世間的に流行ることを狙った楽曲ではなく、メンバーたちが成長できるような楽曲。
    これから先、この曲に救われるメンバーがたくさんいることだろうと思います
    櫻坂46の未来は明るいと確信しています…!

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