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【優里/ドライフラワー】歌詞の意味を徹底解釈!花言葉は永遠、終わりのない愛情。

【優里】「ドライフラワー」について、歌詞の意味を徹底的に考察および解説していきたいと思います。

 

読みどころ

✔ 「かくれんぼ」のアフターストーリー
✔ 描かれるのは振った側の未練
✔ 優里さん初の女性目線歌詞

 

サルー
サルー

別れた後に一瞬でも後悔しない人っているのでしょうか。そんなことを考えさせられた未練の歌です。是非最後までお読み下さい!

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「かくれんぼ」のアフターストーリー

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今回紹介していく「ドライフラワー」は、優里の代表曲「かくれんぼ」のアフターストーリーとなる楽曲。

 

「かくれんぼなんかしてないで」と、失恋を引きずる彼氏を描いていたのが「かくれんぼ」でしたが、本楽曲はその探されていた彼女目線の歌詞になります。

 

なんと優里さん自身、女性目線で詞を書くのは本楽曲が初めてだったそうです。とはいえ、そうとは思えないくらい楽曲(歌声)に込められた想いの伝達度やリアリティーは異常に高い。

 

そしてタイトルの意味や時折垣間見える本音が、やや冷たげに描かれる歌詞の切なさを助長させていく。

 

サルー
サルー

彼を見切っている楽曲かと思いきや、いやはやすごく切ない失恋ソングでした。まずは重要なタイトル名に着目していきましょう。

楽曲名「ドライフラワー」とは

あなたは「ドライフラワー」と聞くと、どんなイメージを持ちますか?

 

実は一般的にドライフラワーって良いイメージが少ないんですよね。乾燥している花であり、風水なんかでは「死んだ花」なんて言われています。運気が下がるのだと。

 

しかし本楽曲の「ドライフラワー」が象徴するのは、きっとそういうネガティブイメージな話ではなく「永久花」としての側面です。ここが重要。

 

フランスではドライフラワーの花言葉は《永遠、終わりのない愛情》という意味で浸透されています。この言葉は《真実は、後世まで残るから》という想いに由来しているのです。

 

これを知っているだけでも「ドライフラワー」というタイトル名に印象がガラッと変わってくるのではないでしょうか。そのうえで歌詞を見ていくと、楽曲の切なさや愛しさがグッと上がります。

 

サルー
サルー

ドライフラワーという失恋歌。この時点でもう感動的… それでは本題の歌詞を細かく見ていきましょう!

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歌詞

多分、私じゃなくていいね
余裕のない二人だったし
気付けば喧嘩ばっかりしてさ
ごめんね

ずっと話そうと思ってた
きっと私たち合わないね
二人きりしかいない部屋でさ
貴方ばかり話していたよね

もしいつか何処かで会えたら
今日の事を笑ってくれるかな
理由もちゃんと話せないけれど
貴方が眠った後に泣くのは嫌

声も顔も不器用なとこも
全部全部 嫌いじゃないの
ドライフラワーみたい
君との日々もきっときっときっときっと
色褪せる

多分、君じゃなくてよかった
もう泣かされることもないし
「私ばかり」なんて言葉も
なくなった

あんなに悲しい別れでも
時間がたてば忘れてく
新しい人と並ぶ君は
ちゃんとうまくやれているのかな

もう顔も見たくないからさ
変に連絡してこないでほしい
都合がいいのは変わってないんだね
でも無視できずにまた少し返事

声も顔も不器用なとこも
多分今も 嫌いじゃないの
ドライフラワーみたく
時間が経てば
きっときっときっときっと色褪せる

月灯りに魔物が揺れる
きっと私もどうかしてる
暗闇に色彩が浮かぶ

赤黄藍色が胸の奥
ずっと貴方の名前を呼ぶ
好きという気持ち
また香る

声も顔も不器用なとこも
全部全部 大嫌いだよ
まだ枯れない花を
君に添えてさ
ずっとずっとずっとずっと
抱えてよ

作詞︰優里

歌詞の意味・解釈

1番

多分、私じゃなくていいね
余裕のない二人だったし
気付けば喧嘩ばっかりしてさ
ごめんね

「ごめんね」から始まる冒頭歌詞。

自分から別れを告げた主人公は、今になって彼との日常を回想しています。

 

一緒に過ごす時間が長くなれば長くなるほど、好きな人との喧嘩って増えていってしまうものですよね。そんな些細な日常の憂いが二人の関係を終焉に近づけていったのです。

 

慣れや甘えに起因する、ありきたりな別れが主人公と彼の間には起こってしまったようですね

 

ずっと話そうと思ってた
きっと私たち合わないね
二人きりしかいない部屋でさ
貴方ばかり話していたよね

もしいつか何処かで会えたら
今日の事を笑ってくれるかな
理由もちゃんと話せないけれど
貴方が眠った後に泣くのは嫌

続く歌詞では「貴方ばかり話していたよね」「貴方が眠った青に泣くのは嫌」だと言って、貴方との日常を終わらせたことを肯定させる言い聞かせが綴られています。

 

私たちは合わなかった。

きっと次に会ったら笑い合える。

そう言って無理やり別れを肯定させている。これが正解だったんだと。

 

ここまでの歌詞を見ると、彼と別れたことに後腐れもない様子を想像してしまうのですが、行動の裏に存在した切ない心情が続く歌詞で描かれていきます。

 

サビ1

声も顔も不器用なとこも
全部全部 嫌いじゃないの
ドライフラワーみたい
君との日々もきっときっときっときっと
色褪せる

サビで綴られるのは女性主人公の本音。

 

私の話を全然聞かないで、自分の話ばかりしていた彼。

別れて正解だったはずなのに、声も顔も不器用なとこも、なぜか「全て嫌いじゃない」のです。嫌いになれなかったのです。

 

タイトル名の欄でもお話ししたように、ドライフラワーが意味するのは「永遠、終わりのない愛情」です。

 

いつまでも変わらない愛情に気付いてしまったからこそ「ドライフラワーみたい…」と皮肉を込めて呟いている。

 

でもこのままじゃ、一方的に自分が疲弊していくだけ。良かれと思って別れを告げたのにこんなに苦しんでしまうのはおかしい。だから「きっときっときっときっと、色褪せる」と願望混じりの確信に縋ってしまうのです。

 

サルー
サルー

現状に苦しんでいる彼女の心情が痛いほど伝わってきますね。自分から別れを告げた分、やるせなさも尋常じゃないのでしょう。 続く歌詞でも主人公の葛藤が綴られていきます…

2番

多分、君じゃなくてよかった
もう泣かされることもないし
「私ばかり」なんて言葉も
なくなった

2番では1番で綴られていたものよりも、はっきりと別れを肯定している情景が描かれています。

 

別れに苦しんでいるからこそ、別れを肯定している。

その心情を考えると、肯定の色が強くなるというのは、後悔の念が増していることを意味するのではないでしょうか。

 

時間が経てばたつほど、過ぎ去ってしまった彼との景色は色味を帯びていってしまうのです。

 

あんなに悲しい別れでも
時間がたてば忘れてく
新しい人と並ぶ君は
ちゃんとうまくやれているのかな

もう顔も見たくないからさ
変に連絡してこないでほしい
都合がいいのは変わってないんだね
でも無視できずにまた少し返事

続く2番歌詞でも彼女の葛藤が綴られていく。

 

「もう顔も見たくないからさ…」と言いつつも「ちゃんとうまくやれているのかな」と彼のことを気にかけてしまう。

 

むしろ最後まで未練を抱えているのは、振られた彼ではなく、振った主人公なのかも知れません。

 

彼女は「都合がいいのは変わってないんだね」と彼からの連絡を軽視しているけど、彼は「かくれんぼなんかしてないで、もういいかい?」と彼女を追い求めていた。

 

そういった別れ後のすれ違いにより、彼は「グッバイ」と言って彼女を諦めてしまう。

 

しかし彼女は、、、

 

サルー
サルー

このすれ違い結末は歌詞を最後まで読むと分かります。さらに歌詞を追っていきましょう。

 

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