サビ2
遍く挫折に光あれ
成功、失敗に意味はないぜ
最終話で笑った奴へ
トロフィーとしてのハッピーエンド願わなきゃ傷つかなかった
望まなきゃ失望もしなかった
それでも手を伸ばすからこその
その傷跡を称え給え
ロングホープ・フィリア
遍く挫折とは
終わりのない挫折のこと。
どんなに思い通りにいかず
挫けることがあっても
最後に笑った人こそが勝者
と言っています。
願わなきゃ傷つかなかった
望まなきゃ失望もしなかった
とあるように
希望や願いがあるからこそ
人は挫折を経験するのです。
挫折が多いというのは
それだけ夢や挑戦している課題が
大きいというだけなのです。
むしろ、誇らしいことなのです。
3番
諦めて疑って塞いで
期待外れって言われたっけ
でも失くしたことが武器になった
それがどん底に咲いた花
遠き友よ 今ではもう蒼い星座
少なからず僕ら生きてる
荷物ならばそれで充分だ
何度も失敗を繰り返して
周囲にも、「期待外れ」と罵倒されます。
しかし、その失敗が武器になるのです。
これ以上、沈む底がないほど沈んだために
後は、上がるしかないのです。
生きているだけで充分
と言えるくらい
他のものに頼らなくても
自分で挑戦していく心
を手に入れているのです。
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ラストサビ
遍く命に光あれ
生きる為に理由はいらないぜ
うなだれても踏み留まった
そこをスタートラインと呼ぶんだ今日の君が笑ったことで
敗北も無駄にはならなかった
故に咲くどん底の花 友よ、末永い希望を
ロングホープ・フィリア
うなだれるとは
心配・落胆・悲しさ・恥ずかしさ
から力なく首を前に垂れるさま。
各サビでは
何度挫折しても友を見守る姿
が描写されていますね。
成功・失敗ではなく
挑戦する心
が大切だと伝えたいのでしょう。
感想
夢に向かう主人公を応援する
友目線の歌でしたね。
作詞・作曲を担当したamazarashiの
秋田ひろむさんは
オールマイトの視点に近い歌詞で書いた
と制作秘話を明かしています。
そして
”菅田君に音楽を捧げようという気持ち”
で作ったと語っています。
まさにその通りの歌詞の内容でしたね。
【菅田将暉/ロングホープ・フィリア】
歌詞の意味の解釈でした!(‘ω’)
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