アルバム
『泣きたくなるほど嬉しい日々に』の収録曲
「燃えるごみの日」について
歌詞の意味を徹底的に
解説していきたいと思います。
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楽曲名「燃えるごみの日」とは
「燃えるごみの日」とは
燃えるごみを出すように指定されている日。
という意味になっています。
この楽曲名が歌詞の内容と
どう関与しているのでしょうか。
MVの意味・解釈
MVはありませんが
こちらは「泣きたくなるほど嬉しい日々に」の
全曲トレーラーになります。
４：５５秒から流れるのが
当楽曲「燃えるごみの日」になります。
歌詞
誰かが決めた記念日に
散々付き合ってきたんだから
一日くらい どうか好きに
特別な日にして欲しい
誕生日も クリスマスも
正月まで注ぎ込んで
誰かじゃない人と決めた
記念日を見つけてね海の日に海に行くようなその素直さが
何より誇りですこんな日が来るなら
もう幸せと言い切れるよ
そばに居なくてもわかるのは
君が生まれた初めての記念日があるから
こんな日の先には
なんでもない日々を重ねて
そばに居なくてもわかる程
笑っていてくださいそれはそうと
なんか今更 突然寂しくなって
でも捨てたよ
だって今日は 燃えるごみの日母の日を何より大事に
そんなことはもう知ってるだろうけど空の青さよりもっと
夜の黒さよりも確かに
そこに無くても見えるのは
君が生まれた初めての記念日があるから
こんな日の先には
なんでもない日々を重ねて
そばに居なくてもわかる程
笑っていてくださいもうどんな日の先にも 大切な日々を重ねて
そばに居なくてもわかる程
2人のおかえり 2人のただいま
2人のおはよう 2人のおやすみ
なんでもない日々に 重ねて
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歌詞の意味・解釈
１番
誰かが決めた記念日に
散々付き合ってきたんだから
一日くらい どうか好きに
特別な日にして欲しい
誕生日も クリスマスも
正月まで注ぎ込んで
誰かじゃない人と決めた
記念日を見つけてね
前提として、この楽曲のもともとの
仮題は「結婚式」で
籍を入れてから結婚式までの間に
お父さんが亡くなったそうです。
そのお父さん視点の楽曲になります。
これを踏まえたうえで細かく解釈していきます。
誕生日 クリスマス 正月 と
人生にはたくさんの記念日があります。
しかし、これら記念日は
大抵は世の中が決めたものです。
その世の中で見つけた、好きな人。
誰かじゃない 好きな人と作る
「結婚式」という記念日を
本当に好きな日にして欲しいのです。
海の日に海に行くようなその素直さが
何より誇りです
海の日に海に行くというありきたりな行動。
それは、捻くれているとできません。
その素直さ、純粋さが誇りなのです。
サビ１
こんな日が来るなら
もう幸せと言い切れるよ
そばに居なくてもわかるのは
君が生まれた初めての記念日があるから
こんな日の先には
なんでもない日々を重ねて
そばに居なくてもわかる程
笑っていてください
君が生まれた初めての記念日
からずっと子供をみてきたからこそ
そばに居なくても、
なんとなく想いを感じ取れるのです。
その子供が初めて作る
「結婚式」という記念日。
きっと幸せと言い切れるのです。
幸せな様子が伝わるのです。
そして後半は
「結婚した後も
ずっと笑顔で幸せにいてください」
という心からのメッセージ
が込められています。
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