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【クリープハイプ/ABCDC】歌詞の意味を徹底解釈し解説!自らの皮肉を歌う疾走感あるナンバー!

アルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』の収録曲

「ABCDC」について、歌詞の意味を

徹底解釈していきます。

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楽曲名「ABCDC」とは

「ABCDC」とは

メロディーの構成のことです。

単純にAメロ→Bメロ→Cメロ→Dメロ→Cメロという意味かと思われます。

この曲の構成も
フレーズで分けると上の流れです。

※アルファベットのみの表記になりますと
サビがCメロにあたります。

どうして
こんな単純なタイトルにしたのでしょうか。

 

この楽曲名が歌詞の内容と

どう関与しているのでしょうか。

歌詞

眠れない夜の事
Aメロにもならない人生ぶらさげて
瞼の中ではね あの頃の君が笑ってる
帰れない夜の事
昼ドラにもならない恋愛ぶらさげて
瘡蓋の中にはね あの頃の傷が眠ってる

何も思いつかないからいい加減な事言って
とりあえずこれはBメロにして
その先へ進む

頭の中引っ掻き回して
やっと見つけた言葉は
サビにしてはちょっと地味で歌えなかった
引き出しの中引っ掻き回して
やっと見つけた言葉は
手紙にしてはちょっと地味で
何気ない2人の その距離が愛しい

音階並べてわかってる様な顔して
それをメロディーとか呼んじゃって
退屈並べてわかってる様な顔して
日常を切り取ったとか思っちゃって

指3本分位の労働して
サビ3回分位の感動を
買いに行く

頭の中引っ掻き回して
やっと見つけた言葉は
サビにしてはちょっと地味で歌えなかった
引き出しの中引っ掻き回して
やっと見つけた言葉は
手紙にしてはちょっと地味で
何気ない貴方のその文字が愛しかったんだ
その距離が愛しい

引用:j-lyric.net

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歌詞の意味・解釈は?

1番

眠れない夜の事

Aメロにもならない人生ぶらさげて

瞼の中ではね あの頃の君が笑ってる

帰れない夜の事

昼ドラにもならない恋愛ぶらさげて

瘡蓋の中にはね あの頃の傷が眠ってる

何も思いつかないからいい加減な事言って

とりあえずこれはBメロにしてその先へ進む

引用:j-lyric.net

前提として、恐らくこの歌は
尾崎世界観さんを主人公とした歌です。

主人公は、彼女と自分の二人の歌
作ろうとしています。

Aメロとは
J-POPにおいて楽曲の出だしから
曲調の変わるBメロまでの部分を意味します。

つまり、物語で表すと序章の部分にあたります。

昼ドラとは
一般的に昼の時間に放送されているドラマを指しますが、ドロドロしている恋愛や濃ゆい物語の比喩としても使われます。

彼女と自分の事を歌詞にしようとする主人公ですが、表現するにはあまりにも味気ないものだったのです。

あの頃の君あの頃の傷から
現在近くには彼女がいないことが連想されます。

しかし、恋愛ぶらさげての部分から
別れているわけではなさそうですね。

遠距離恋愛といったところでしょうか。

サビ1

頭の中引っ掻き回して

やっと見つけた言葉は

サビにしてはちょっと地味で歌えなかった

引き出しの中引っ掻き回して 

やっと見つけた言葉は

手紙にしてはちょっと地味で何気ない2人の

その距離が愛しい

引用:j-lyric.net

主人公が思いつく彼女への言葉は、
サビを歌うにしては質素なものだったのです。

サビとは、大衆音楽における
楽曲の聞かせどころを意味します。

音楽家である主人公は、
サビは派手でインパクトがあるようなものであるべきだ。という概念を持っています。

そのため彼女との手紙を読んだり、言葉を思い出したりして、歌詞を考えています。

しかし、どんなに考えても、手紙を読み返しても、ありきたりな言葉で溢れていました。

考え続けている途中で主人公は気付きます。

このありきたり愛しいものだと。

今までの基準で考えると
歌詞にするには地味であるが、この飾り気のないものが美しいものだと気付くのです。

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