2番
それはそうと
なんか今更 突然寂しくなって
でも捨てたよ
だって今日は 燃えるごみの日母の日を何より大事に
そんなことはもう知ってるだろうけど
「結婚式」
という一世一代の記念日とは
打って変わって
「燃えるごみの日」
という日常的なものが描かれます。
この部分で伝えたいことは
なんでもない日も記念日
ということだそうです。
記念日は大事ですが
実際はなんでもない日こそが記念日で
記念日というのは結局
その人が大切にしている日
のことなのです。
深いですね。
また、なんか今更 突然寂しくなって
と、そばにいれないことを憂いてる
父の情景も描かれています。
母の日を何より大事に
と残していった奥さんを
見守る姿がまた切ないですね。
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サビ2
空の青さよりもっと
夜の黒さよりも確かに
そこに無くても見えるのは
君が生まれた初めての記念日があるから
こんな日の先には
なんでもない日々を重ねて
そばに居なくてもわかる程
笑っていてください
大切なのは
なんでもない日の積み重ね
なのです。
日常を重ねることで出てくる「ごみ」
それを出すのは「燃えるごみの日」
つまりタイトルでもある
「燃えるごみの日」
というのは日常の積み重ねの大切さ
というメッセージが込められているのです。
ラストサビ
もうどんな日の先にも 大切な日々を重ねて
そばに居なくてもわかる程
2人のおかえり 2人のただいま
2人のおはよう 2人のおやすみ
なんでもない日々に 重ねて
どんな日も大切な日々の重ね
だからこそ
おかえり ただいま
おはよう おやすみ
という、さりげない日常を大切にして
いつまでも幸せに過ごしてほしいのです。
感想
子供を想う、父の胸の大きさに
心が温まるような歌詞でしたね。
また、そばにいられないという
憂いも垣間見え
切なさも感じられる楽曲であったと思います。
日常という日々の積み重ねの大切さ
というメッセージも心に刺さりますね。
【クリープハイプ/燃えるごみの日】
歌詞の意味の解釈でした!(‘ω’)
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