３番
レッドオーシャンなんて
きっと面白くないだろう？
ブルーオーシャンこそが
これから目指す場所
メッセージ性が深いです。
ここでは、AKB48の新境地と
48グループを今後2年半にわたって
離脱する宮脇、矢吹、本田への
“はなむけ”の言葉になっています。
レッドオーシャンとブルーオーシャンは経営・経済用語で、レッドオーシャンが激しい競争が繰り広げられている既存市場、ブルーオーシャンが競争相手のいない未開拓の市場を指します。
“度重なるメンバーの離脱。辛さは隠せないけど、それをバネにして更なる新境地、高みにいく”
そんなメッセージが込められています。
ラストサビ
何を求めればいいんだ こんな逆風の中
もう味方なんかいらない 孤独を愛すだけ
誰にも合わさず 合わさず行け
Oh… Baby! Oh… Baby!NO NO WAY MAN Oh oh oh oh NO WAY MAN
まさかそんなことが起こることなんて
目標にひらすら向かう主人公。
最後の最後まで周囲の賛同は得られない。
そんな逆風の中、主人公が思うのは
もう味方なんかいらない 孤独を愛すだけ
独りになっても貫く強い意志があるのです。
“まさか”
を信じて走り続けるのです。
感想
夢にひたむきな主人公と
新境地に挑むAKB48が
が、重なって見えました。
そういった趣向なのかも知れません。
かなり強い気持ちが伝わりました。
ブルーオーシャンで輝く
彼女たちの姿に今後も注目必須です。
【AKB48／NO WAY MAN】
MVと歌詞の意味の解釈でした！(‘ω’)
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コメント
素晴らしい解説ありがとうございます。
とてもよく理解できました。