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【さとみ/ワンダラー】歌詞の意味を徹底解釈!Ayase作詞の傷心ソングを考察!

【さとみ】「ワンダラー」について、歌詞の意味を徹底的に考察および解説していきたいと思います。

 

読みどころ

✔ 「ワンダラー」の意味とは?
✔ 主人公の結末はハッピーエンド!?
✔ MVとリンクする歌詞の情景

 

サルー
サルー

最後まで歌詞を読み解くと、少し温かい気持ちになりました。是非最後までお読み下さい!

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主人公は傷まみれ?

今回紹介していく「ワンダラー」は人気ユニットすとぷりの「さとみ」が2020年8月29日にYouTube上に公開した楽曲。

作詞作曲はYOASOBIのコンポーザー「Ayase」が努めています。

 

サルー
サルー

ネットアーティストファンからしたら、すごくテンションの上がるコラボ◎

 

またMVは「ハヌル」が制作しており、ピンクを基調とした鮮やかな原色や躍動感溢れる色遣いなどが魅力的な映像になっています。楽曲のポップさともマッチしていますね。

 

MVから読み取れることは多数存在するかと思われますが、とりあえず押さえておきたいポイントは「主人公は傷だらけで絆創膏まみれの状態」であること。

 

そしてこの絆創膏が象徴するのは、物理的なダメージではなく、心理的なダメージではないかと。後に読み取っていく歌詞から推測することができます。

 

サルー
サルー

心身ボロボロな状態の主人公が本楽曲の軸になります。ではここから楽曲の内容をさらに深堀していきましょう!

 

楽曲名「ワンダラー」とは

「ワンダラー」とは

  • 放浪者
  • 歩き回る人
  • さまよい歩く人

という意味を持っています。

 

不思議や驚きを意味するワンダー(wonder)の名詞形ですね。

 

ちなみに歌詞では「意味もなく飛び出した世界」など、放浪という言葉が当てはまる情景が多数存在し、特に「思い出を彷徨ってる」というフレーズは、まさにワンダラーそのものといったところです。

 

思い出を彷徨っている。

つまり主人公は現在の時間軸にて迷いの中にいる。

さらに前の章でも触れたように心傷を負っていることを考慮すると、希望のない暗闇の世界で途方に暮れている情景そのもの「ワンダラー」からは読み取ることができます。

 

サルー
サルー

楽曲の輪郭が掴めてきましたね。それでは本題の歌詞考察に移っていきます。

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歌詞

いつもよりも早く目覚めた朝に
意味もなく飛び出した世界は
うんざりするほど
眩しすぎてなんか笑えてくる
少しだけ歩いてみようか

それは単純明快なんだよって
何度考えたって
そこにいつもの僕はいないでしょ
かき混ぜた感情いつまで経っても
濁ったままで
吐き出すこともできない

散々でもきっと
いつの日かきっと
信じる日々に
無理しちゃいないけれど
歩き疲れた僕らの足元にできた
水面に映った笑顔

いつもよりも上手く寝れない夜に
君のこと思い出してはまた
溜め息を吐いてる
思い出を彷徨ってる
辿り着けない朝日を待ってる

もうちょっと愛想良くさ
ねえこっち向いて
笑って見せてほら
探り合った感情渋滞中
お決まりのルール
ああしたい
やっぱこうしたい
待ってどうしたいのってさ
選べずに立ち止まってる

いつもよりも早く目覚めた朝に
意味もなく飛び出した世界は
うんざりするほど
眩しすぎてなんか泣けてくる
もう少しだけ歩いてみようか

散々でもきっと
いつの日かきっと
信じる日々に
無理しちゃいないけれど
歩き疲れた僕らの足元にできた
水面に映った笑顔

どうやってもきっと
いつの日かきっと
終わりが来ると
そんなこと分かってる
それでも変わらず今も
見上げれば広がる空の下で僕ら
いつの日かまた会える日まで

作詞:Ayase

歌詞の意味・解釈

1番

いつもよりも早く目覚めた朝に
意味もなく飛び出した世界は
うんざりするほど
眩しすぎてなんか笑えてくる
少しだけ歩いてみようか

本楽曲では一貫して「迷いの中にいる主人公の心情」が綴られていきます。

 

冒頭歌詞では主人公が路頭に迷っていること(意味もなく飛び出した世界)が訴えられており、世界と自分の明暗ギャップを綴ることで、主人公の気持ちが圧倒的に暗くなっていることが分かります。

 

ただ暗くなっている状況から何とか脱却しようと、眩しすぎる世界の中で「少しだけ歩いてみる」ことを選びます。これが今の主人公にできる精一杯の前向きなのでしょう。

 

それは単純明快なんだよって
何度考えたって
そこにいつもの僕はいないでしょ
かき混ぜた感情いつまで経っても
濁ったままで
吐き出すこともできない

ここの歌詞の心情は、冒頭歌詞の「いつもよりも早く目覚めた朝に、眩しすぎる世界に飛び出した」といった出来事にかかっています。

 

きっといつもの僕は引っ込み思案で後ろ向きなのでしょう。

 

前向きに眩しい世界に飛び出していった僕はいつもの僕ではない。

行動と反対の位置にいる自己認識にかき混ぜられながら、どちらの自分が正しいのか。無意味な自問自答を繰り返しているのです。

 

結果的には答えを出すこともできす、自分の中で悩みを抱えた(吐き出すこともできない)状態で、路頭に迷っていきます。

 

サビ1

散々でもきっと
いつの日かきっと
信じる日々に
無理しちゃいないけれど
歩き疲れた僕らの足元にできた
水面に映った笑顔

少しポジティブさが優位に立つサビ1.

 

いつもの違う主人公の行動の裏には「前向きになりたい」「現状を変えたい」という肯定的な側面が確実に存在しています。だから悩みつつも世界に飛び出した。

 

そしてこの肯定的な側面こそがサビ1で綴られている「信じる日々」なのでしょう。やはり主人公は前向きになりたいという切実な願いがあるのです。

 

ただいつもと違うことをしているから、少し行動してみただけで疲弊し(歩き疲れ)てしまいます。MVの主人公の絆創膏が増えていくのは、行動ゆえの向かい風が原因としてあるのでしょう。

 

しかし最後の文で救われる。

水面に映った笑顔

眩しすぎる世界に飛び出した自分の顔はいつも見ない笑顔だったのです。

勇気ある一歩は決して無駄ではなく確実に自分を肯定してくれていたのです。

 

サルー
サルー

ポジティブに揺れたりネガティブに揺れたり、まさに彷徨う人(ワンダラー)ですね。2番以降では主人公の傷心理由がより具体的に綴られていきます。さらに歌詞を追っていきましょう!

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コメント

  1. 毒ちくわは優しい より:

    本当に心のこもった曲で、感動しましたいじめられてた時に聞いたのは心の支えでした

  2. 天使と悪魔みれあ より:

    最後の「またいつか会える日まで。」が、泣ける(T_T)

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