サビ２
本当は何もわかってないんだけど
青だからわかってるふりして
待ってしまうのに
どうして赤なら焦ってしまって
どうでもいい事しか言えなくなるんだろう
恋人との関係が青(安心感がある)ときは
なにも考えずに、返事を返したり
この青の関係が当たり前だと思い
日常のありがたみを忘れてしまいがちです。
恋人との関係が赤(破綻しそうな)ときは
改めて、相手の大切さに気付き
それを補うように、たくさん言葉を投げかけるものです。
特に主人公は、普段の生活で恋人に対して受け身で接していたため
いざ、自分から話す立場になったときは空回りしてしまいます。
こういった経験がある人は多いのではないでしょうか。
３番
ずっと待たされて
ちょっと無視されて
大事な所でひっかかる
「信号待ち」「信号無視」という言葉と
恋人に相手にされない自分が掛けられています。
比喩表現の言い回しがとても上手ですね。
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ラストサビ
頭の中ではわかってるんだけど
赤でも待ちきれなくなって
行ってしまうのに
こうして青なら安心してしまって
大事な事も言えなくなるんだろう頭の中では
ラストサビはサビ１と同じになります。
頭の中ではわかっているのです。
感想
進みたいけど進めない
挑戦したいけど挑戦できない
話したいけど話せない
というように
気持ちと行動が矛盾することは
多々ありますよね。
そういった日常生活の中でよくある
何気ない葛藤が道路や信号機といった
比喩で表されていましたね。
尾崎さんは、本当に比喩表現が得意ですよね。
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以上、【クリープハイプ／愛の点滅】
MVと歌詞の意味の解釈でした！(‘ω’)
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