サビ２
だからさよなら
こんなのわかってるから
笑い話にでもするよ
たかがさよなら 元に戻っただけなのに
何かが違うんだ
ストーカーの歌だと確信すると
１番で解釈した
初めてのデート
２人きりで会っていた
という情景がひっくり返されます。
イベントかなんかで、たまたま直接会う(見る)機会があっただけに過ぎないのでしょう。
しかし、ストーカーになるほど
想いが強い、主人公にとっては
会える機会がなくなったこと
会える時間が終わったこと
が、生きる希望を失うように絶望的なのです。
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３番
紙の匂い紙の感触 冷たくて涙がでる
もう閉じたら
二度と会えなくなる気がしたよ君の匂い君の感触 冷たくて涙がでる
もうこれから僕は
何を信じればいいんだろうもうこれ以上僕は
何を信じればいいんだろう
何を信じればいいんだよ
主人公は雑誌にかじりつきながら
彼女を回想しています。
しかし、直接会っているわけでもないため
どんなに眺めても、所詮は紙。
表情も変わらない、体温もないのです。
もうこれ以上僕は
何を信じればいいんだろう
何を信じればいいんだよ
と最後まで悲観しています。
感想
一見すると、切ないラブソングである
この楽曲の正体は
アイドルの追っかけの歌でした。
ストーカーの歌
と称しているのにも納得ですね。
ただ、どんな形であれ
好きな人とのお別れを憂いている様子は
誰もが共感できたのではないでしょうか？
【クリープハイプ／女の子】
歌詞の意味の解釈でした！(‘ω’)
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