５位 ロウラブ
現在の「King Gnu ver」とは
若干違う点がありますが
こちらが原点になります。
メンバーの演奏姿主体で
織りなされる『ロウラブ』のMV。
彼らの魅力が十分すぎるほど
伝わってくるのではないでしょうか。
錆びた指輪の跡 “痛み分けですね”
痣を隠して生きてくのでしょう。忍ばせた刃に被せた理性
“大人ですね貴女は”
皮肉交じりで惹かれ合うのでしょう留まってゆきなよ
“居場所はここにしかないでしょ？”無粋なあらゆる総てを
壊してしまいたい“発作”けれど夢みたいな花に手を伸ばして
結局はほら造花だと知ってる
それでも身を委ねたなら
大人な男女の駆け引きが描かれています。
メロディ、歌詞の表現ともに
かっこいい
の一言に尽きる楽曲となっています。
４位 Tokyo Rendez-Vous
１st アルバム【Tokyo Rendez-Vous】の
表題曲でもある
【Tokyo Rendez-Vous(東京ランデブー)】
「King Gnu」に改名後の
記念すべき第１弾MVになります。
ダークな世界観に中毒者多数です。
この身ひとつを投げす出して
ギザなセリフを投げうって
触れてみたいの 見てみたいの夜に紛れて あなたの元へ遊びに行くよ
眠れないこの街の
無意味な空騒ぎにはうんざりさ
トーキョー
君とトーキョーランデブー
ランデブーとは
男女が会うこと。あいびき。デート。
を意味します。
まさにトーキョーランデブー！
東京で、男女が落ち合う情景が
描かれています。
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３位 Flash!!
たった３分の中に収められる
攻撃的かつハイセンスなロックナンバーの
「Flash!!(フラッシュ)」
疾走感もMVの完成度も文句なしの１作です。
どれだけ洗練された楽曲が多いんだ、、、
かっこよさが駆け抜けていきます。
間違いだらけの人生が
光を見失わせる tonight
一瞬でいい、今だけでいい逆らって全てを求めないで 時の流れを許して
この身を焦がしても 光放ってIt’s Flash!!!
全ては冗談だって
ホンモノかニセモンかなんて
くだらねえぜ真実なんて
だた下り坂を猛スピードで
駆け抜けるんだ
振り払えんだ、思いのままに
常田さんのワイルドで尖った声と
井口さんの高くて色気溢れる声が
「絶妙」を生み出しています。
２位 Prayer X
アニメ「Banana Fish」のEDでもある
「Prayer X(プレイアーエックス)」
人気爆発中の米津玄師さんも本楽曲を
2018年の邦楽で１番だと絶賛しています。
この曲邦楽で今年一番好き。
King Gnu「Prayer X – Single」 https://t.co/NwtFVD3egV pic.twitter.com/8KIyjRfQN9
— 米津玄師 ハチ (@hachi_08) 2018年8月10日
生まれ落ちたその時には泣き喚いていた
奪われないようにくたばらないように
生きるのが精一杯で
胸に刺さったナイフを抜けずにいるの
抜いたその瞬間飛沫（しぶき）をあげて
涙が噴き出すでしょう溢れ出した涙のように
ひとときの煌めく命ならば
出逢いと別れを繰り返す日々の中で
一体全体何を信じればいい
Prayerには
「祈り」という意味があり、
一体全体何を信じればいい？
というメッセージが強調されます。
イントロからお洒落な当楽曲。
まだの方は、是非ご視聴ください。
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