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【SixTONES/NAVIGATOR】歌詞(和訳)の意味を徹底解釈!リミットを突き破るダンスナンバー

2番

No hope!
抵抗なき敗走、自主最高速度制限
透明な規制線に守られたる数多の後悔
退きな、間抜けに黙ってれば
このまま抜け出せない
当ても無く ただ吹かす この Round & Round

畳みかけるようなラップパート。

 

これまでの主人公は規制線の中から抜け出せずに当ても無く彷徨って生きてきました。

諦めて抵抗することなく負けを認め、自分で自分の限界(自主最高速度制限)を決めこんで、絶対に抜け出せない場所へ。

 

しかし「透明な規制線」とある通り、それは主人公が勝手に思い込んでいるだけで実際は存在していません。

ただ勝手にふさぎ込んでしまっていただけ。

 

このまま間抜けに黙っていては、ただ同じことを繰り返していくだけです。

 

“The ray is chasing for one truth”
“The way is waiting for lighting…”

How go out? 瞬間よぎる Retire
臆病風 Like a papers?
否、踏み込めなきゃ Just go around
Yo guys! Yes “Go”. No “back alright”
ノーブレーキ 当然 Break it.
さぁ そこ退け Tired

“光は唯一の真実を追って駆け巡る”
“道は輝きを待っている…”どうすれば出られる? 瞬間よぎる リタイア
臆病風 紙切れみたいな
否、踏み込めなきゃ ただぐるぐる回るだけ
お前ら、進め、戻ることなく
ノーブレーキ 当然 そんなのぶち壊せ
さぁ そこ退け くたびれた

最初の2行の英語詞で言われていることがかなり抽象的ですが、要約すれば「規制線の外に飛び出そう」といったことだと思います。

光がいちいち立ち止まったりしないように、人間だって真実に向かってまっすぐに飛んでいけるはずなのです。

 

臆病風に吹かれ、紙切れのように消し飛んでしまっていては同じような日々を繰り替えすだけ。

 

自分を引き留めようとするブレーキをぶち壊し、ナビゲーターなんか無視して突き進むことさえできればきっと透明の檻から抜け出すことができるはずです。

 

“The ray of hope will be flaming”
“道無きを誘う”

“piched up”

“希望の光は燃えている”
“道無きを誘う”
“piched up”

希望の光はいつだって燃えて、道なき道を進もうとするものを誘っています。

 

後はそれに気づいて光を追いかけることができるか、はたまた「到着した」というNAVIGATORの声に惑わされ立ち止まってしまうか。

 

全ては自分次第です。

ラストサビ

NO LIMIT 無限大
可能性をゼロの先へ
NO LIMIT 無限大
未踏を進め Doubt navigator.

未踏を進め Doubt navigator.

可能性をゼロの先へ

Unlimited…
Get no scared… Unlimited…

先入観や理性といった「NAVIGATOR」を疑い、未踏の地を進め。

新しい何かを掴もうとするSixTONESの決意のようなものをひしひしと感じますね。

 

知らず知らずのうちに私たちは限界を決めつけ、進むことを諦めてしまうもの。

 

本当にそれでいいのか?と改めて考えさせてくれるような、向上心に溢れた歌詞でした…!

まとめ

新たな一歩を踏み出す勇気をくれるような、最高にクールな楽曲。

SixTONESのこれからの活動への決意表明のようにも受け取ることができますね。

 

【SixTONES/NAVIGATOR】

歌詞の意味の解釈でした!

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