サビ２
どこまで行こうか この先まだ
新しいメモリー
新しい景色が見たい
転んで傷ついた膝小僧なら
上等だ！！と笑っている
体は熱くなり 今ここで燃える
人は、前に進むとき
何かに挑戦するときは
必ず壁にぶつかり、悩み苦しむものです。
その苦しみは、前に進んでいるからこそ。
苦しみの数だけ、挑戦に意義があるのです。
そんな気持ちを常日頃持っているからこそ
転んで傷ついた膝小僧なら
上等だ！！と笑っている
と言えるのでしょう。
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３番
言葉は死なない
歌い続けるさ
ロックンロールに終わりはない
泣き言叫んでヒロイン気取りで
世界を変えてくつもりもない
ただ人生が燃え尽きるまで
叫ぶのさ
ここは、シン視点で解釈します。
どんなに声帯が崩壊しても、
発した言葉には変わりない(死なない)のです。
泣き言叫んでヒロイン気取りで
世界を変えてくつもりもない
というのは、自分に言い聞かせているようにも聞こえますね。
ロックスターのシンにとって
声帯が壊れるということは
なにものにも代えがたい試練です。
当然、悩み苦しむはずです。
それなのに、それでも
ただ人生が燃え尽きるまで叫ぶのさ
と、苦しみを抑えて、心を燃やし尽くします。
まさに、ロックスターの鏡ですね。
ラストサビ
壊れたギターで奏でようか
新しいメロディ
新しい歌声で
焦がした心が震えるのは
あの日から変わらない
体の芯からまだ燃えているんだ
１サビと同じです。
『体の芯からまだ燃えているんだ』
というタイトルにふさわしい
逆境の中で闘志を燃やす姿
が描かれいます。
感想
多才なコラボレーションにより
代替のきかない名曲が生まれましたね。
まさにハイテンションロック・コメディに、ふさわしいナンバーなのではないでしょうか。
それにしても、阿部サダヲ、吉岡里帆の
歌唱力、立ち振る舞いがハマってますね。
かっこいい、、、
【シン×ふうか／体の芯からまだ燃えているんだ】
MVと歌詞の意味の解釈でした！(‘ω’)
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