【あいみょん/真夏の夜の匂いがする】歌詞の意味を徹底解釈!予測不能な世界観が描かれる!?

ドラマ「Heaven?~ご苦楽レストラン~」の主題歌!

【あいみょん】

「真夏の夜の匂いがする」について

歌詞の意味を徹底的に

考察および解説していきたいと思います。

男女が沸き立つありきたりな夏とは?

今作はどのように展開されていくのでしょうか。

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ドラマ「Heaven?~ご苦楽レストラン~」の主題歌!

今回紹介していく「真夏の夜の匂いがする」は、石原さとみが主演を努めるドラマ「Heaven?~ご苦楽レストラン~」の主題歌として書き下ろされた楽曲です。

つまり、楽曲の内容を真に理解する為には
ドラマ情報は必須ということです。

従って、あらすじを簡単に紹介します。

「ロワン・ディシー<この世の果て>」という名のフレンチレストランを舞台に、石原さとみが演じる風変わりなオーナー・黒須仮名子と個性的な従業員たちとの間で繰り広げられる物語。
サルー
サルー

石原さんが演じる、破天荒だがクセになる黒須仮名子に注目です。

あいみょんは主題歌担当に際して

今年の初めに石原さんと番組でご一緒させて頂く機会があり、その後ライブにも足を運んでくれて、是非また一緒に何かできたら嬉しいな。と思っていた矢先に、石原さん主演のドラマ主題歌の書き下ろしのお話を頂いて、純粋に嬉しく思いました。

今回石原さんが演じる、黒須仮名子は破茶滅茶だけど、何故かクセになる放っておけない人物。

「真夏の夜の匂いがする」もそういうクセのある存在で、聴く誰かの身体に、耳に、目に残って、抜け出せないものになればと。

楽曲の中を彷徨わせたいです、ズブズブに。是非、楽しみにしていて下さい。

とコメント。本楽曲には

黒須加奈子のキャラクターと関連する世界観

があるようですね。

ちなみに、ドラマ側からは

“予測不能”な世界観

を表現するように依頼されていたとのこと。

予測不能×抜け出せない楽曲意図

の組み合わせをあいみょんが作るなんて

驚異的なスルメ曲の予感がしますね。

 

また、ドラマ主演の石原さとみは

今回主題歌を担当してくださると伺い、とても嬉しく出来上がりを心待ちにしていました。

MCを務めたミュージックヒーローの番組がきっかけで、あいみょんさんの楽曲は全曲聞かせていただき、なんて幅広いジャンルを自分色に染め上げ、心に突き刺さる言葉と救ってくれる言葉を投げかけてくれる歌詞なんだろうと感嘆しました。

収録後すぐにライブに行かせていただき、生ライブの素晴らしさとファンの皆さんの愛の熱量や距離感を知り、私自身あいみょんさんのファンになって良かったと感じました。MCを見ていても面白くてワクワクし、人間的魅力が先行している感じがしていつか友達になりたいと密かに願っています。

とコメントしています。

  • 心に突き刺さる言葉
  • 救ってくれる言葉

この二つが交差する歌詞には

どんなメッセージが込められているのでしょうか?

本題の楽曲考察に移っていきます。

楽曲名「真夏の夜の匂いがする」とは

皆さんは「夏の匂いがする」

という言葉を聞いたことがありますか?

これは夏だけにとどまらず

  • 「春の匂いがする」
  • 「秋の匂いがする」

という言葉もあります。

この季節を匂いで例える表現は、本当に嗅覚だけが反応しているというより、五感により気温や景色から感じるものを「匂い」と表現している場合が多いです。(本当に匂いだけで判別できる人もいるそう)

つまり本楽曲の

「真夏の夜の匂いがする」というタイトルは

真夏の夜を感じ取れる風情。

という意味になります。

サルー
サルー

夏の夜は、冬の夜と違って気温的に散歩していて心地よかったり、花火大会や夏祭り等のイベントから、どうしてもワクワクしてしまいますよね。また、夏は恋が加速したり、男女ともに少し大胆になる傾向が多い季節でもあります。

この楽曲名が歌詞の内容と

どう関与しているのでしょうか。

歌詞

真夏の夜の匂いがする
絵の具のソレと同じ香り
さまざまな色恋も踊り出す
今夜は私もその一人?

真夏の夜の匂いがする
私には分かる危険な香り
いろいろな問題も溢れ出す
今夜も帰路にて頭を冷やす

もっと自由に グラスを片手に
人生を謳歌 人生を歌おうか
「そんなことできたらなぁ」

真夏の夜の匂いがする
偉そうに睨む魔物がいる
有耶無耶な地図で惑わされる
迷子の迷子の子猫になる

ああ 気づけばほら
踊らされる クセになってる
抜け出せない

天国か地獄か
分からない道を行こう
振り切って進んで行こう
簡単じゃないからハマっていくんだろう
恋も金もこの人生も

根拠のない台詞に騙されたら最期
最高の財宝がきっとここにあるはず
フラつく脚が不思議とお菓子な家へ
快楽へと ご苦楽へと
吸い込まれていく

ああ 気づけばほら
脳味噌の中に溶けていく
いとおかし

天才か?真逆か?
分からない未知の人
ふざけんな もうどうしよう
完璧な答えが出ないまま行くんだろう
愛の価値もこの人間も

かと言って裏切れなかったんだ
可も不可もなくここに立った
真夏の夜の匂いが誘った私の身体
「いらっしゃい」
ほらまた聞こえた

真夏の夜の匂いがする
絵の具のソレと同じ香り
さまざまな色恋も踊り出す
今夜は私もその一人?
今夜は私もその一人?
今夜は私もその一人?

天国か地獄か
分からない道を行こう
振り切って進んで行こう
簡単じゃないからハマっていくんだろう
恋も金もこの人生も

作詞:あいみょん

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歌詞の意味・解釈

1番

真夏の夜の匂いがする
絵の具のソレと同じ香り
さまざまな色恋も踊り出す
今夜は私もその一人?

真夏の夜の匂いがする
私には分かる危険な香り
いろいろな問題も溢れ出す
今夜も帰路にて頭を冷やす

作詞:あいみょん

タイトル「真夏の夜の匂いがする」から歌詞が展開されていきます。

この部分で、まず着目したいのが
「絵具の香り」という言葉です。

絵具の香りと聞くと、誰もが共通して「ツーンとする刺激的な匂い」を連想するのではないでしょうか?この「ツーンとした匂い」が「真夏独特の匂い」と掛けられています。

サルー
サルー

実際、ラジオであいみょんが「私の思う夏の匂いは、絵の具の乾いた匂い」と言っておりました。しかし、本楽曲においては、掛け合わせられているポイントはこれだけではありません。

絵具は、綺麗な反面、危険な特徴があります。それは、色や具によっては毒があるということです。

 

この絵具の毒性が、「夏」という普段より多感になってしまう季節の「色恋」に潜む危険性と、掛けられているのです。

だから「同じ香り」とあるのです。

 

夏だから、恋に揺られてみたい主人公ですが、綺麗な色に毒がある絵具のように、恋も「中毒」という名の毒を潜ませていることを分かっているから、じんわりと湧いてくる胸の熱さを隠しながら

今夜も帰路にて頭を冷やす

という行動に落ち着いてくのです。

もっと自由に グラスを片手に
人生を謳歌 人生を歌おうか
「そんなことできたらなぁ」

作詞:あいみょん

グラスを片手に乾杯して、騒いで、、、

そんな羽目を外した毎日を送りたい

という本音が垣間見えます。

真夏の夜の匂いがする
偉そうに睨む魔物がいる
有耶無耶な地図で惑わされる
迷子の迷子の子猫になる

作詞:あいみょん

今更ですが、本楽曲は女性視点で展開されています。

それを裏付けるワードが「子猫」

サルー
サルー

守ってあげたくなるような「か弱い女の子」のことを「子猫ちゃん」と呼びますよね。ここの歌詞で使われている「子猫」はそういった類です。

となると

「魔物」として対比されているのは

「男性」であることが明確になります。

 

ここの歌詞で描かれている情景は

  • 上から目線の男性
  • 男性に対し、のたうちまわる女性

といったところですね。

ああ 気づけばほら
踊らされる クセになってる
抜け出せない

作詞:あいみょん

躍らされるというのは、

手のひらで踊るという言葉があるように、

他人によってコントロールされる

ということです。

 

つまり、主人公の女性は

上から目線の男性に惑わされる癖

があるということです。

サルー
サルー

「抜け出せない」とありますから、その癖のせいで痛い目を見ることも多かったのでしょう。葛藤している姿が目に浮かびます。

サビ1

天国か地獄か
分からない道を行こう
振り切って進んで行こう
簡単じゃないからハマっていくんだろう
恋も金もこの人生も

作詞:あいみょん

前を向いていこう。

というメッセージでサビが締められます。

 

自分の未来にどんな結末が待っているかなんて、誰にも分かりません。しかし、酸いも甘いも嚙み分けることで成長していくのが人生の醍醐味です。難しくて、何が起こるか分からないから面白いのです。

だから歌詞で綴られているように

振り切って進んでいく

しかないのです。

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2番

根拠のない台詞に騙されたら最期
最高の財宝がきっとここにあるはず
フラつく脚が不思議とお菓子な家へ
快楽へと ご苦楽へと
吸い込まれていく

作詞:あいみょん

2番の歌詞は、文字通り1番の続きとして、展開されており、「子猫」になった主人公が「魔物」と対比される男性に誘惑されていく情景が描かれています。

根拠のない台詞というのは

夏に浮かれた魔物(男)の誘惑

のことを言っているのでしょう。

 

普段なら「危険な香り」だと察知して、騙されないはずのに「夏」という気分を高揚させる季節のせいで

最高の財宝がきっとここにあるはず

なんて淡い希望を抱いてしまい、まんまと誘惑に引っかかってしまうのです。

ああ 気づけばほら
脳味噌の中に溶けていく
いとおかし

作詞:あいみょん

いとお(を)かしとは、

「非常に趣がある」

と訳される古典で使われる言葉です。もう少しかみ砕いて訳すと「とてもおもしろい」という意味と同義です。

 

夏のせいにして、日常に逸した行動を取る自分を楽しんでいるのです。

サビ2

天才か?真逆か?
分からない未知の人
ふざけんな もうどうしよう
完璧な答えが出ないまま行くんだろう
愛の価値もこの人間も

作詞:あいみょん

主人公が誘惑された男は「未知の人」と比喩されるほど、詳細を知らない相手なのです。

真夏の夜の恋なんて、そんなものでしょう。

まさに、一夏の恋ですね。

 

「どうしよう」

と葛藤しながらも、誰も完璧な正解を解き明かしたことのない恋のように、手探りで相手の距離を縮めていこうとしています。

しかし、このままでは

  • 愛の価値
  • 目の前にいる相手の価値

を、何一つ見定めることが出来ないことも分かっています。

サルー
サルー

どっちつかずの感情ですね。

3番

かと言って裏切れなかったんだ
可も不可もなくここに立った
真夏の夜の匂いが誘った私の身体
「いらっしゃい」
ほらまた聞こえた

作詞:あいみょん

結局、どっちつかずの感情のまま、彼を突き放すことも出来ず、「真夏の夜の匂い」に誘われるまま、身体は流されていくのです。

「いらっしゃい」

という最後の言葉は、レストランを題材としているドラマに寄り添っているのでしょう。

 

<ラストの歌詞は同じ為、解釈は割愛します>

感想

いかがでしょうか。

予測不能な世界が描かれる

「真夏の夜の匂いがする」

まさに、夏という多感な時期の情景がリアルに描かれていたのではないでしょうか。特に女性には共感性の高い内容であったと思います。

 

また、MVで映される薄暗い廊下に綱で吊るされたあいみょんや、畳の上を這い動くスーツ姿のダンサーなどが、楽曲の持つ不思議さや不気味さをより強調していますね。MVまで見て、総じて名曲だなと感じました。

 

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【あいみょん/真夏の夜の匂いがする】

歌詞の意味の解釈でした!(‘ω’)

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