2番
でも考えたら 君はいつだって
熱いシャワーでみんなをほら包んでる
いや君こそが 大きな心さ
小さなこと 水に流してくれる
1番でも言っていたように
いつも無口な君。
しかし
みんなをほら包んでる
とあるように、嵐にとっては
唯一無二の頼れるリーダー。
君=大野さん
というのが一番しっくりきますね。
サビ2
もう Never leave
当たり前じゃない 今までの日々も
We could never leave
違う二人だって 助け合って行けるよ
付かず離れず今日もまた
隣同士なんだ
Never leave
We could never leave
は、それぞれ
決して去らない。
私たちは去ることができなかった。
という意味を持つ。
違う二人だって 助け合って行けるよ
と、大野さんの選択を許容しながらも、どんな形でも寄り添っていくという「愛情」とも言えるような想いが伝わります。
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3番
Oh 僕らが別れて
暮らす計画があるなんて
Oh 戸惑ってるけど
僕らは一つさそうさ Never leave…
大野さんがメンバーを招集して
「嵐の活動終了」を提案したとき。
そのときのメンバーの心情でしょう。
今まで謎だったこの部分の歌詞でしたが、大野さんに対する楽曲説が流れた後は、完全に腑に落ちました。
僕らは一つさ
に、含まれる想いが深く重く
感動してしまいますね。
ラストサビ
ほら We are one
離れたとしても 僕らはひとつさ
そう We are one
肝心なとこで 一緒だって分かる
付かず離れず今日もまた 君と並んでいる
Yeah 君のとなり… Uh Yeah Yeah
君と並んでいる
We are oneとは、
そのままの意味で「私たちは一つ」
ということ。
ここの
離れたとしても
という部分もそうですが、歌詞の随所が今の大野さんと重なり過ぎて、大野さんへの歌説しか考えられなくなりますね。
感想
いかかでしょうか。
歌詞をじっくり読めば読むほど、大野さんへの想いが歌われているような気がして胸がキュッと締め付けられます。
真偽のほどは不明ですが、大野さんへの歌説が本当なら、この楽曲から嵐の団結力の強さが改めて伝わってきて、感動したのと同時に、活動休止を悔やむ気持ちが加速してしまいます。
【嵐(にのあい)/UB】
歌詞の意味の解釈でした!(‘ω’)
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コメント
オリンピック開会式には カイト で始まって-
私、ずっと嵐の大ファンで、この曲は私にとってとても思い入れの深い楽曲です。
この春、中学校を卒業する私。友達と離れるのが怖くて卒業が嫌だと思っていました。
でも、「僕らは一つ」という歌詞で、「離れてもきっと会える」と思うことができました。
この曲の歌詞の意味を知ったとき、感動で泣きました。
わがままかも知れませんが、嵐の楽曲の歌詞の意味の考察をもっとやって欲しいです。
本当にそうですね。
5人を見られる日を待ちます。