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【Official髭男dism/Cry Baby】歌詞の意味を徹底解釈!アニメ「東京リベンジャーズ」主題歌を深堀り。

【Official髭男dism(通称:ヒゲダン)】「Cry Baby(読み方:クライベイビー)」について、歌詞の意味を徹底的に考察および解説していきたいと思います。

 

ポイント

✔ アニメ「東京リベンジャーズ」主題歌
✔ 逆境にいるあなたの背中を押すフレーズたち

 

サルー
サルー

アニメタイアップを果たした髭男の情熱楽曲を深堀しました。弱虫だからこそ魅せることのできるカッコ良さ。ぜひ最後までご覧ください!

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「熱」にパラメーターを全振りした楽曲

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今回紹介していく「Cry Baby」は、TVアニメ『東京リベンジャーズ』のオープニング主題歌として書き下ろされた楽曲。

 

優しさや愛、情熱など髭男楽曲のイメージは十人十色あるかも知れませんが、本楽曲では「熱」の部分にパラメーターが振り切られています。

アニメ「火ノ丸相撲」のOP主題歌に起用された「FIRE GROUND」に勝るとも劣らない熱さです。

 

「Pretender」を筆頭に、髭男=ラブソング・バラードソングというのは、わりと世間に浸透しちゃっている気がしますが、熱量の高いアニメからオファーがくるのは、きっと髭男特有の「情熱」に聴くものが当てられているからですよね。

甲子園ソングの「宿命」なんかもそうでしたし。

 

と話が逸れていきましたが、本記事ではその情熱さが滲み出る「歌詞」を深堀していきたいと思います。原作漫画を見たことがない人のために、簡素なアニメ解説も付け加えつつ執筆させて頂きます。

 

サルー
サルー

髭男の熱血楽曲良いですよね。歌詞解釈の前にまずはタイトル名に着目していきます。

楽曲名「Cry Baby」とは

「Cry Baby」とは

  • 泣き虫
  • 弱虫

という意味を持ちます。

 

本楽曲のテーマになっている「東京卍リベンジャーズ」を読んだことがある人はピンと来ているかも知れませんが、これは漫画主人公の『花垣武道』にピッタリなんですよね。

 

漫画の概要は「不良だった主人公が中学時代へのタイムリープ能力に目覚めたことを機に、かつての恋人が殺害される運命を変えるべく元凶となる暴走族チームで成り上がる姿を描いたサスペンス作品」といったものなのですが、主人公は腕っぷしも精神力も最弱なのです。

 

ただ本漫画の見どころとも言える部分ですが、主人公は当時の恋人や仲間達を救うために何度もタイムリープを繰り返し、強靭な精神力を養っていきます。

 

主人公の印象がそのままタイトルになっている「Cry Baby」は、主人公が魅せてきた「何度も壁にぶち当たって乗り越えていく」という過程を歌っているのではないかとこの時点で推測することができます。

 

サルー
サルー

タイトルから楽曲の輪郭をなぞったところで、本題の歌詞解説に移っていきます!

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歌詞

胸ぐらを掴まれて 強烈なパンチを食らってよろけて
肩を並べうずくまった
予報通りの雨にお前はにやけて
「傷口が綺麗になる」なんて嘘をつく

いつも口喧嘩さえうまく出来ないくせして
冴えない冗談言うなよ
あまりのつまらなさに目が潤んだ

何度も青アザだらけで涙を 流して 流して
不安定な心を肩に預け合いながら 腐り切ったバッドエンドに抗う
なぜだろう 喜びよりも心地よい痛み ずっしりと響いて
濡れた服に舌打ちしながら 腫れ上がった顔を見合って笑う
土砂降りの夜に 誓ったリベンジ

胸ぐらを掴み返して 反撃のパンチを繰り出すくらいじゃなきゃ
お前の隣には立てないから
相手が何であれ日和らない 何度伸されても諦めない
忘れるな忘れるなと言い聞かせ続けたのに

傘はいらないから言葉を一つくれないか
微温い優しさではなく
弱音に侵された胸の奥を抉るような言葉を

何度も青アザだらけで涙を 流して 流して
不安定な心を肩に預け合いながら 腐り切ったバッドエンドに抗う
なぜだろう 喜びよりも心地よい痛み ずっしりと響いて
濡れた服に舌打ちしながら 腫れ上がった顔を見合って笑う
土砂降りの夜に 囚われの日々に 問いかけるように
光った瞳の中で 誓ったリベンジ

作詞:藤原聡

歌詞の意味・解釈

1番

胸ぐらを掴まれて 強烈なパンチを食らってよろけて
肩を並べうずくまった
予報通りの雨にお前はにやけて
「傷口が綺麗になる」なんて嘘をつく

1番で描かれている情景は「仲間とともに喧嘩で身体をボロボロにされた」といったもの。

 

『不良』が題材にある「東京リベンジャーズ」OPとしては納得の歌い出しなのですが、ここの歌詞で注目したいのは、追い込まれた状態でもお前(仲間)は<傷口が綺麗になる>なんて強がりを放つところかなと思います。

 

傷口に雨なんて、実際は染みるだけで泣きっ面に蜂みたいなものですよね。しかし前向きなお前は主人公を励ますように冗談を言う。

 

そしてもう1つ注目したいのは「予報通りの雨」というフレーズです。

雨が良くないことの象徴であることを踏まえると、「予報通りの雨」とは「推測できた失敗」と同様に捉えることができます。

 

つまり主人公とお前は打ちのめされると分かった上で、無理難題に立ち向かっていたわけです。

夢や目標が大きければ大きいほど、壁にぶつかることは必至。それを承知した上で何度も壁に挑むさまには勇気を貰えます。

 

サルー
サルー

本歌詞に登場するお前の正体は次の歌詞で推測することができます。

 

いつも口喧嘩さえうまく出来ないくせして
冴えない冗談言うなよ
あまりのつまらなさに目が潤んだ

ここは少し漫画の話になりますが、歌詞中「お前」のイメージは漫画主人公の『花垣武道』なのかなと思います。

 

はじめは、武道の視点で歌詞が描かれていくのかななんて考えていましたが、<いつも口喧嘩さえうまく出来ないくせして>といった歌詞で確信を得ました。

 

そうすると歌詞の主人公は誰なのかということになりますが、これこそが藤原さん、ひいては私たちリスナーなのかなと考えています。

 

つまり『何度も何度も逆境に立ち向かう武道を見て勇気を貰う』そんな漫画を読むことで味わえる心情を歌詞でも再現しているのかなと。

 

サルー
サルー

だからこそ本楽曲の歌詞は、逆境に立ち向かっている人にグサグサと刺さるのですね。

サビ1

何度も青アザだらけで涙を 流して 流して
不安定な心を肩に預け合いながら 腐り切ったバッドエンドに抗う
なぜだろう 喜びよりも心地よい痛み ずっしりと響いて
濡れた服に舌打ちしながら 腫れ上がった顔を見合って笑う
土砂降りの夜に 誓ったリベンジ

サビで描かれるのは「ボロボロにされた情景の中でリベンジを誓う」といった失敗と再熱です。

 

挑戦の果てに待っているのは、推測できたバッドエンド。

しかし「リベンジ」を誓って結末に抗っているうちは何度でもチャンスがある訳です。

 

現実世界は漫画やアニメの世界にようにタイムリープ的なやり直しは出来ませんが、再挑戦という形で未来に想いを馳せることはできます。

 

漫画からも学ぶことのできる教訓ですが「最善の未来を掴むためには何度でもリベンジすること」という教訓を歌詞からも学ぶことができます。

 

サルー
サルー

夢や目標を掴むための熱いメッセージはまだまだ続いていきます。続く2番以降の歌詞も一緒に見ていきましょう!

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