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【Ado/阿修羅ちゃん】歌詞の意味を徹底解釈!疾走感あふれるドクターX・主題歌。

【Ado】「阿修羅ちゃん」について、歌詞の意味を徹底的に考察および解説していきたいと思います。

 

注目ポイント

✔ ドラマ「ドクターX」主題歌

✔ 「阿修羅ちゃん」の意味

 

骨助
骨助

一度聴いたら耳から離れない高速ロックチューン。一体何を歌っているのか、この記事では歌詞に注目して解説していきます!

 

 

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大人気ドラマ「ドクターX」主題歌

 

今回紹介していく「阿修羅ちゃん」はテレビ朝日系のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』主題歌として制作された楽曲です。

Adoさんにとって自身7曲目となるオリジナル楽曲で、2021年10月28日に配信リリースがスタート。

作詞・作曲は「ロストワンの号哭」「脱法ロック」などのヒット曲で知られるボカロP・Neruさんが担当されています。

 

もはや説明不要ですが、『ドクターX~外科医・大門未知子~』は2012年に第一シリーズが放送された、米倉涼子さん演じる外科医・大門未知子の活躍を描く医療ドラマです。

キャッチフレーズは「私、失敗しないので。」

続編が放送されるたびに記録的な高視聴率を獲得し続けている大人気ドラマで、2021年放送の今作で第7シリーズを迎えます。

 

Adoさんは楽曲について、

主題歌に選んでいただきありがとうございます。まさか自分がドクターXの主題歌を歌わせていただけるなんて光栄な限りです…特に親がドクターXが大好きなのでとても喜んでいることかと思います。是非ドラマと主題歌、楽しみにしていただけますと幸いです。「阿修羅ちゃん」はボカロPのNeruさんに詞曲・編曲をお願いして、とてもリズミカルでポップな楽曲を阿修羅とかき合わせた棘がある歌詞に注目していただきたいです。

とコメントされています。

 

リズミカルでポップで痛烈なキラーチューン。

一体どんな楽曲になっているのか、この記事ではその魅力を紐解いていきます。

 

骨助
骨助

早速ですが本題の歌詞を見ていきましょう…!

 

歌詞

ねえ、あんたわかっちゃいない

誰それがお手元の世界に夢中 化け物の飼い方を学んでる
選ばれる為なら舌を売る 裏切られた分だけ墓を掘る

へらへらのおつむがどうにかして うすら寒い言葉ばかりになる
覚えない顔とバイバイできるなら 阿修羅にだってなれるわ

逃げるえすけいぷえすけいぷえすけいぷ 仏のまま
飛べるすてっぷすてっぷすてっぷ 仰せのまま
アンダスタン アンダスタン どーどー閻魔様さえ喰らって

騙るすにーくすにーくすにーく 嵐の中
跳ねるすきっぷすきっぷすきっぷ あっそ、へのかっぱ
アンダスタン アンダスタン いっそ骨の髄までしゃぶって

ねえ、あんたわかっちゃいない

日々の滲みを木々に焼べて暖をとり合う
義理を誣いた彼の四肢は散り散りになる
知りもせずに意味を美意識だと崇める
擬似餌じみた恣意に御の字だった

愉快な御託のフルコースに うわべの面をして可愛がった
くだんない僧と踊るくらいなら 悪魔と手繋ぐわ

逃げるえすけいぷえすけいぷえすけいぷ 仏のまま
飛べるすてっぷすてっぷすてっぷ 仰せのまま
アンダスタン アンダスタン 阿鼻地獄の果てまでロックオン

騙るすにーくすにーくすにーく 嵐の中
跳ねるすきっぷすきっぷすきっぷ あっそ、へのかっぱ
アンダスタン アンダスタン あんた寝言はあの世で言って

逃げるえすけいぷえすけいぷえすけいぷ 仏のまま
飛べるすてっぷすてっぷすてっぷ 仰せのまま
アンダスタン アンダスタン どーどー閻魔様さえ喰らって

騙るすにーくすにーくすにーく 嵐の中
跳ねるすきっぷすきっぷすきっぷ あっそ、へのかっぱ
アンダスタン アンダスタン いっそ骨の髄までしゃぶって

ねえ、ギャーギャー言っちゃって 頭を垂れないで

 

作詞:Neru

歌詞の意味・解釈

ねえ、あんたわかっちゃいない

インパクト抜群のこのフレーズで幕を切られる今回の楽曲「阿修羅ちゃん」は、一言で簡単に説明すれば “世の中からの逃避行を歌った疾走感あふれる曲” であると感じています。

 

あんたは何もわかっちゃいない。

一体何のことなのか、この歌詞だけではいまいち掴めないので後に続く歌詞を見ていきましょう。

 

1番

誰それがお手元の世界に夢中 化け物の飼い方を学んでる
選ばれる為なら舌を売る 裏切られた分だけ墓を掘る

《誰それがお手元の世界に夢中》

ここでの《お手元の世界》というのは、今や誰しもが肌身離さず持っているスマートフォンの話でしょう。

誰もがスマホの中の世界に夢中になっていて、ネット上での人間関係やら炎上やらの実体のない化け物をなんとか飼いならそうとして、誰かに選ばれるためなら自分の意見なんかすぐに捨てるし、誰かに裏切られればすぐに窮地に陥ってしまう。

 

1番の冒頭では、そんな現代社会での昨今の風潮が棘のある言葉で描写されているようです。

 

へらへらのおつむがどうにかして うすら寒い言葉ばかりになる
覚えない顔とバイバイできるなら 阿修羅にだってなれるわ

「おつむ」は「頭」の幼児向けの言い方。

曲のタイトルにもなっている「阿修羅」はインド神話の悪神で、善の神と対立する存在です。

 

今の世の中で上手くやっていくためには、頭の悪い連中(へらへらのおつむ)のうすら寒い言葉も我慢して、顔も知らない匿名の誰かの顔色を窺いながら生きていくほかありません。

そんなくだらないことは耐えられない楽曲の主人公。

 

それならばいっそ阿修羅にでもなって、世の中の常識を外れて生きてやろうじゃないか。

悪の神にだってなってやろうじゃないか。

そう彼女は歌っているのではないでしょうか。

 

サビ1

逃げるえすけいぷえすけいぷえすけいぷ 仏のまま
飛べるすてっぷすてっぷすてっぷ 仰せのまま
アンダスタン アンダスタン どーどー閻魔様さえ喰らって

騙るすにーくすにーくすにーく 嵐の中
跳ねるすきっぷすきっぷすきっぷ あっそ、へのかっぱ
アンダスタン アンダスタン いっそ骨の髄までしゃぶって

ねえ、あんたわかっちゃいない

《逃げるえすけいぷえすけいぷえすけいぷ 仏のまま》

薄ら寒いくだらない世の中からの逃避行。

ここまでの歌詞を受けてサビの歌詞を読んでいくと、キャッチーなフレーズの意味も何となく分かってきます。

 

「閻魔様」は冥界の王で、死後の世界で人間の善悪を裁く神であるとされています。

もう世の中なんかからは脱落して、地獄の底にだって堕ちて行って、そこにいる閻魔だって骨の髄まで喰らい尽くしてやる。

そんな主人公の現実逃避的な妄想が勢いよく描写されていきます。

 

《ねえ、あんたわかっちゃいない》

《あんた》とは、世の中の常識にとらわれているつまらない連中のことだったのです。

 

骨助
骨助

2番でも主人公の逃避行は続いていきます。

 

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コメント

  1. より:

    これは逃避行ではなく
    一切後退をしない宣戦布告では?

    作詞をしたneruの今までの傾向からしても考えにくい

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