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【indigo la End/心ふたつ】歌詞の意味を徹底解釈!失って気づくリアルな恋心に共感の涙

アルバム『幸せが溢れたら』の収録曲

「心ふたつ」についてMVと歌詞の意味を

解説していきたいと思います。

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楽曲名「心ふたつ」とは

「心」とは

体に対し知識・感情・意志などの精神的な働きのもとになると見られているもの。

という意味になっています。

 

それに「ふたつ」を合わせると「心ふたつ」とは、二人の行動の基になる感情や気持ちといったところでしょう。

 

この楽曲名が歌詞の内容とどう関与しているのでしょう。

どんな音楽?

これだけの良曲でありながらMVがありません( ;∀;)

代わりに1番だけをアップした動画を埋め込んでいます。

 

初めて聞いたとき、私は出だしのサビで鳥肌が立ちました。なんでこんな良曲なのに知ってる人が少ないのだろうか(笑)

 

この歌がアルバムの1曲にすぎないなんてある意味、indigoの深さを思い知らされます。

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歌詞の意味・解釈は?

はじめに

前提として、この曲の主人公は彼女と別れた、もしくは一歩的に彼女が離れていった後の話でしょう。そう仮定して考察していきます。

 

それともう一つ。

 

この曲自体は、サビから始まるのですが、歌詞全体を見た感じだと時系列は、Aメロ→Bメロ→Cメロ→Dメロ→サビとなっています。あらかじめご承知ください。

頭サビ

渇く前に君に触れるんだ
遠回りしたけど触れるんだ
涙が枯れるまであと10分
待ってるから

渇くとは、比喩的にうるおいのかけた状態のこと。ここでの渇くは彼女が抱く主人公への愛情ではないでしょうか。

 

主人公は彼女が離れた後に改めてその存在の大切さに気が付きます。

 

遠回り、つまり離れた後に彼女の大切さに気付いた主人公ですが完全に彼女の心が渇く前に、、、手遅れになる前により戻そうとしています。

 

彼女は、もしくは主人公も泣いています。あと10分。泣き止んで落ち着いた後に、主人公は自分の素直な気持ちを伝えるのでしょう。

1番

不意に切ったカメラに
写った君はいつも
難しそうな顔をしてたね
僕が最後見たのも
そんな顔だったからさ
濡れた写真を見ながら瞬く

彼女と別れた後、主人公は二人が仲良かった時の写真をひとり涙ながらに眺めています。

 

すると、デート中に不意打ちで撮った彼女の表情と別れ際にみせた彼女の表情がリンクします。

笑った顔どんなだっけ?
知ってるはずなのにな
こぼれ落ちた想いが降り積もるだけ
また今日も明日を待つ

残っているのは不意打ちで撮った彼女の難しそうな表情ばかり。

 

一緒にたくさん笑ってきたはずなのに彼女の笑顔を思い出せません。

 

悲しい気持ちは募っていくばかりだが、主人公は感傷に浸っており、ただただ時間だけが過ぎていきます。

サビ1

さあ渇く前に君に触れるんだ
遠回りしたけど触れるんだ
涙が枯れるまであと10分
待ってるから

こちらは頭サビと同じ。

主人公は彼女を追いかけようとしています。

こぼれ落ちる心がないんだ
君に貰ったはずが、ないんだ
「私のことばっか」って笑うんだ
きっとそうだろ

おそらく主人公にとっては

「自分の心」「彼女の心」

ふたつ合わせて、ひとつの心なのです。

彼女と別れたことで、いまの主人公には彼女にもらったはずの「彼女の心」がありません。

 

つまり、彼女の心がないということは主人公にとっては自分の心もないようなものです。

 

そう主人公は思っています。

そして、主人公は想像しています。

きっとそう伝えると彼女は

「私のことばかり」と笑うのではないかと。

2番

暮らし始めた頃は
まさか突然いなくなるなんて
揺れた街で何かが君を連れ去った話とつとつと
ひとつだけ約束してた
形の無い心ふたつ
君から貰った分だけ
こぼれ落ちていくんだ

主人公と彼女は同棲していたのですね。

そして、彼女が突然いなくなったと。

 

揺れた街で何かが彼女を連れ去ったとありますが、これは主人公にとって、彼女の行動(失踪)は予想にもしていない事であったと解釈できます。

 

まさに突然ですね。

 

主人公と彼女は約束していたのでしょう。二人の心が同じところにあることを。

 

しかし「彼女の心」だけがなくなっていきます。

独り言が煙を吐く
もう少しで眠るか
暮れた陽を巡って明け暮れた彼方の心返してよ

彼女がいないことで、他愛のない言葉も独り言になっていることに気づきます。ここで更に主人公は彼女への喪失感が募っていきます。

 

暮れた陽を巡って明け暮れたとは夜を越えたということでしょう。

 

ずっと一緒に夜を越えてきたあなたを取り戻したいという気持ちの表れではないでしょうか。

サビ2

さあ渇く前に君に触れるんだ
遠回りしたけど触れるんだ
涙が枯れるまであと10分
待ってるから
こぼれ落ちる心がないんだ
君に貰ったはずが、ないんだ
「私のことばっか」って笑うんだ
きっとそうだろ

サビ1と同じです。

少しずつ、この歌詞の物語がサビに近づいてきました。

3番

まだまだだってまだまだって
君は言うかな
まだまだだってまだまだ
生きなよ
まだまだだってまだまだって
君が言うなら
まだまだだってまだまだ
生きるか

主人公は、もしも彼女がここにいたら自分に何て言うかを考えています。

 

きっと、彼女は「まだまだ大丈夫、前を向いて生きなよ」といったニュアンスの言葉をかけるだろうと主人公は気づきます。

 

喪失感に浸っていた主人公はここでようやく前を向きます。

4番

心ふたつ分のこと
愛せる内に僕らは
正直無駄にしちゃった
後悔だけが残った

彼女が自分を好きなときは、彼女の本当の大切さに気付くことができなかった。

 

せっかく、自分の心と彼女の心を合わせた、ふたつの心があったのに無駄にしてしまった事を、改めて主人公は後悔しています。

 

最後に抱き寄せた時
君は目を瞑っていた
最後に抱き寄せた時
僕は涙で見えなかった

心ふたつ分のこと
愛した分はどれくらい
正直まだ怖いけど
今でも好きなんだよな
君のことが好きなんだ

彼女との最後を思い出しています。

 

彼女の行動は別れを告げることに対する、罪悪感からでしょうか?はたまた、主人公に対する気持ちが残っている事による、悲しさ、もしくは戸惑いのようなものでしょうか?どちらにしろ彼女もたくさんの気持ちを抱えていたことがわかります。

 

またもや、主人公は考えています。

 

自分の心と彼女の心からなる、ふたつの心は、どれくらい残っているのだろうかと。それを考えるのも、自分の気持ちを彼女に伝えるのも怖いけど、彼女の事が改めて好きなんだと。

ラストサビ

さあ渇く前に君に触れるんだ
遠回りしたけど触れるんだ
涙が枯れるまであと10分
待ってるから
こぼれ落ちる心がないんだ
君に貰ったはずが、ないんだ
「私のことばっか」って笑うんだ
きっとそうだろ

心ふたつ
心ふたつ分返してよ

Aメロ→B→C→Dときて

やっと時系列が追いつきましたね。

 

分かれた後も、変わらず彼女が好きなんだと再認識した主人公は前を向いて彼女のもとにいく決心をします。

 

この後、二人がどうなるかは想像にお任せといったところでしょうか。

感想

失って気づく恋心をリアルに表現していますね。

これに似たような気持ちはたくさんの方が

共感できるのではないでしょうか。

改めて、歌詞を紐解いていくことで

楽曲の深みが増していきますね(:_;)

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以上、【indigo la End/心ふたつ】

歌詞の意味の解釈でした!(‘ω’)

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