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【クリープハイプ/ラブホテル】歌詞の意味を解釈し徹底解説!淡く切ないひと夏の恋愛物語!

2番

『えっ、そんなつもりじゃなかったんだけど とか今更言われても困るよ』
とか今更言われても困るよ

「そんなつもりじゃなかったんだけど」

ホテルの後、彼女は彼に伝えます。

すると彼は

「今更言われても困るよ」

と返します。

その返事に彼女も困ってしまいます。

なぜなら、彼を好きになってしまったから。

好きになってしまったから

今更何を言われても
好きになる前に戻れないのです。

出会ったあの日は 103です
それからの毎日は 307です
別れたあの日は 403です

一回位 減るもんでもないし

数字の羅列は部屋の番号です。

出会ったあの日は、

慌ててホテルに駆け込んだから1階の103号室。

それからの毎日は、

お気に入りの部屋を見つけて307号室。

別れたあの日は、

最後を彩るために1番高い4階の403号室。

と、いったところでしょうか?

ここの解釈は様々ですね。

彼を好きになってしまったために
彼女は、自分に言い訳をしながら
何度も彼に会いに行くのです。

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サビ2

夏のせい 夏のせい
夏のせいにしたらいい
それでも駄目なら君のせいにしてもいい
これから季節が冬になってしまったら
誰が温めてくれるんだよ

今でも
忘れられないよ

夏の季節が終わり
彼と会うことはなくなったようです。

「遊び半分だった彼は
きっと自分の事は忘れている」

でも、好きになってしまった
自分は忘れられない。

軽はずみな行動から
恋に落ちてしまった彼女は
空っぽになってしまいます。

悔しい。でも忘れられないのです。

感想

「そんなつもりじゃなかった」

から情が生まれることは少なくないですよね。

女性の気持ちに共感ができる歌詞
だったのではないでしょうか。

毎度のことながらドラマのようでしたね。

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以上、【クリープハイプ/ラブホテル】

MVと歌詞の意味の解釈でした!(‘ω’)

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