２番
成功ってなんだって進行方向変えて
落とされないようにしがみつく
せかされて落ち着かない
理想に向かうためには
臨機応変に順応することも大切です。
しかし、理想のために
周囲に合わせる自分に嫌気がさして
「成功ってなんだ」
と葛藤しています。
だから軽妙自在に今の一生分の声で
何不自由なくさらけ出そう
しがらみない心で 間違ってしまう前に表情が
軽妙とは、気が利いていておもしろいこと。
周囲に合わせるのが嫌な主人公は
自分らしさを保ちながら
自在に対応していこう。
と言っているのです。
あくまでも、ありのままの自分で
理想に向かっていきたいのです。
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サビ２
エモーション
君のさいはてに最後まで寄り添って
伝わらない夜を越えて
エモーション
君の最低も最高も声に出して
伝わらない夜を変えて さあ
１サビに比べると
僕のさいはてに最後まで付き合って
から
君のさいはてに最後まで寄り添って
に歌詞が変わっています。
君には自分の行方を最後まで見届けてほしい。
だからこそ
君にも最後まで寄り添う
と言っているのでしょう。
３番
なぁ最後の最後に生まれ変わって
また始まったとしても
この時間は忘れられそうにないな
この時間が示すものは
理想を追いかける過程で
「エモーション」
を感じる瞬間のことでしょう。
忘れられないくらいの
強い感動や感情が
理想の先にはあるのです。
ラストサビ
エモーション
僕のさいはてに最後まで付き合って
伝わらない夜を越えて
エモーション
僕の最低も最高もさらけ出して
伝わらない夜よ 新しい朝を迎えて
サビ１と同じです。
君に、分かってもらえなくても
伝わらなくても
何度も理想の壁に立ち向かっていくのです。
新しい朝を迎えて
からは未来の希望が伝わってきます。
感想
向き合うべきものがある人
はかなり励まされる楽曲だったのではないでしょうか。
また、歌詞には関係ないですが
この楽曲、イントロが凄まじく良いですね。
フレデリックが、今までにない
と自賛するだけありますね。
【フレデリック／飄々とエモーション】
MVと歌詞の意味の解釈でした！(‘ω’)
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