2番
「いい子にしないとおばけが出るよ」って
なにより怖いのはこの
1人ぼっちだったんだ
おばけでもいいからはやく
でてきてよ ここから連れだしてよ
「いい子にしないとおばけが出るよ」
と普段から言いつけられていたのです。
しかし主人公にとっては
はじめての孤独が
なによりも怖かったのです。
だから
おばけでもいいからはやく
でてきてよ ここから連れだしてよ
とあるのです。
【おばけでいいからはやくきて】
という
タイトル名に込められた感情
もここで回収できましたね。
スポンサーリンク
サビ2
欲しかったのはどれもおもちゃばかりで
こわれたらつまらなくなった
もしもこの声が聞こえたらここまで
いますぐに僕を迎えに来てくださいお客さまのお呼び出しを申し上げます
お心当たりの方はこちらまで
求めていた「オモチャ」は
壊れたしまうとつまらなくなる
一過性のものなのです。
オモチャよりも
当たり前にいてくれる存在
の方が大切であると気づいたのでしょう。
今まで、大切なものを
履き違えていた自分に
後悔しているのでしょう。
感想
当たり前にいてくれる
親の大切さ、偉大さ
に改めて気づかされる楽曲だったと思います。
この曲を聴いて
親のありがたみに気付ける子供が
多数いることでしょう。
また、子供向けの楽曲ということでしたが
目の前の欲求(手に入れたいもの)より
もっと、大切なものがあるかもしれない
と大人も考えさせられる内容だったと思います。
聴く年代によって感じるものが
いろいろ変わってくるかもしれませんね。
【クリープハイプ/おばけでいいからはやくきて】
MVと歌詞の意味の解釈でした!(‘ω’)
スポンサーリンク
コメント