【あいみょん】の
「私に彼氏ができない理由」について
歌詞の意味を徹底的に
考察および解説していきたいと思います。
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楽曲名「私に彼氏ができない理由」とは
「私に彼氏ができない理由」
に、深い意味はなさそうです。
そのままの意味ですね。
主人公には彼氏ができない
理由があるようです。
この楽曲名が歌詞の内容と
どう関与しているのでしょうか。
歌詞に迫っていきます。
歌詞
もうクリスマス そんなの困ります
私だって今年は愛する人と
あの光をあの場所で見たいわ街に出れば 溢れてるカップル
いきつけの喫茶店は予約でいっぱい
幸せそうな顔に口が曲がるうらやましいな
楽しいんだろうな
でも逃げ出したいな
この空間は少し照れくさい私に彼氏ができない理由は
極度の人見知りと
好きな人に気づかない鈍感さかな?もうバレンタイン 誰かにあげたい
私にも今年は愛する人が
突然現れること願ってたのにこの季節にかぎって
ひと肌も恋しくなる
でも自信がないの
今日もこたつにうずくまる私に彼氏ができない理由は
理想の高さと
夢見がちな恋愛に憧れてるからかな?うらやましいな 楽しいんだろうな
でも逃げ出したいな
この空間は少し照れくさいもし私に彼氏ができた冬休みは
恋人の定番のデートコースを歩きたい私に彼氏ができない理由は
極度の人見知りと
好きな人に気づかない鈍感さかな?そうかな
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歌詞の意味・解釈
1番
もうクリスマス そんなの困ります
私だって今年は愛する人と
あの光をあの場所で見たいわ街に出れば 溢れてるカップル
いきつけの喫茶店は予約でいっぱい
幸せそうな顔に口が曲がる
この楽曲の情景は、人肌恋しくなる冬
そして恋人たちにとっての大イベント
「クリスマス」がやってくる。
そんな情景の中、主人公は物思いにふけています。
街にくりだすと、目に映るは恋人たち。
そんな景色を見て
“私だって愛する人と
イルミネーションを見たい”
と思っているのです。
しかし、現実はそう上手くはいかなそう。
だから主人公は口を尖らしています。
口を尖らせる動作には、
拗ねる、不満を持つ
という意味が込められています。
うらやましいな
楽しいんだろうな
でも逃げ出したいな
この空間は少し照れくさい
恋人たちが戯れる様子を
嫉視している反面、
どこか気恥ずかしさを感じているようです。
“恋人で溢れかえる街に
ひとりでいることが恥ずかしい”
のかも知れません。
サビ1
私に彼氏ができない理由は
極度の人見知りと
好きな人に気づかない鈍感さかな?
彼氏ができない理由として
- 極度の人見知り
- 好きな人に気づかない鈍感さ
を挙げています。
確かに、人見知りだと仲を深めるのにも難渋してしまい、また鈍感だとチャンスを逃してしまいます。
人見知りというのは
相手に嫌われたくないからこその感情。
鈍感というのは
興味がないことが原因である場合が多い。
そう考えると、この歌詞の主人公は
- 好きな人はとことん好き
- 好きでない人には全く興味がない
といった、極端な性格であることが予想できます。
2番
もうバレンタイン 誰かにあげたい
私にも今年は愛する人が
突然現れること願ってたのにこの季節にかぎって
ひと肌も恋しくなる
でも自信がないの
今日もこたつにうずくまる
彼氏がいない主人公に対して
追い打ちのようにやってくる
恋人たちの大イベント『バレンタイン』
しかし、相変わらず愛する人なんていません。
そんな主人公を
更に追い込む『冬の寒空』
おかげで、人肌が恋しくなり、
彼氏が欲しい気持ちにも拍車がかかります。
でも、現実はこたつにうずくまる自分。
なにもかも思い通りにはいきません。
サビ2
私に彼氏ができない理由は
理想の高さと
夢見がちな恋愛に憧れてるからかな?
続いての彼氏ができない理由として
- 理想が高い
- 夢見がちな恋愛に憧れてる
を、挙げています。
主人公は少女漫画のような、
恋愛に憧れているようです。
現実でそんなこと起こるはずもありません。
だから、彼氏ができない理由に挙げているのですね。
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