2番
I wasn’t born to follow
(人について行くために生まれた訳じゃない)
So I took the lead
(だからこそ自分で前に立つ)
I didn’t lose the dream
(夢を見失わないように)Forget about tomorrow
(明日を忘れて)
Bring it on tonight
(今夜がもたらす)
The sky’s burning bright
(空が燃えるように輝いている)
1番に引き続き、
前に進んでいく
というメッセージが綴られます。
(空が燃えるように輝いている)
とありますが
この夜空の輝きは「星」によるもの。
星はサビで綴られていたように、
一つ一つに前向きな
メッセージが込められています。
そう考えると、夜空のすべては自分の味方で、星の輝きは自分を鼓舞してくれているのです。
スポンサーリンク
サビ2
We’re all the way up up up
(僕らはずっと上がっていく)
We’ll never look down down down
(決して下は見ない)
Breaking the ceiling
(天井を突き破る)
‘cause I believe the world is ours
(世界は自分たちのものだって信じているから)We’re all the way up up up
(僕らはずっと上がっていく)
We’ll never look down down down
(決して下は見ない)
I got a feeling that it was written in the stars
(それが星に書かれてた気がしたんだ)
Written in the stars
(そう、星に書かれてた)
サビ1と同じであるため
細かく解釈は割愛します。
星は自分を導いてくれるもの
改めて素晴らしく前向きな解釈ですね。
3番
If you ever get stuck with no where to run
(もしあなたが走っていく場所がなくて
立ち止まっているなら)
When you’re covered in clouds,
(もしくはどうしたらいいかわからない時、)
I’ll show you the sun
(陽を照らしてあげよう)
Our time to shine, we’ve just begun
(自分たちが輝く番だ、
自分たちは始めたばかりだ)
ここで登場する「あなた」
これは過去の自分と同じように、
前に進むことを躊躇している人を指します。
そんな人に対して
(陽を照らしてあげよう)
と言っています。
なぜなら、自分が星に
照らされて勇気づけられたから。
またここの部分は
星のように輝いてみせる
という主人公の意思表示のようにも感じます。
スポンサーリンク
ラストサビ
We’re all the way up up up
(僕らはずっと上がっていく)
これ以上はもうないくらい
Breaking the ceiling
(天井を突き破る)
‘cause I believe the world is ours
(世界は自分たちのものだって信じているから)We’re all the way up up up
(僕らはずっと上がっていく)
届かないくらい fly high
(届かないくらい 高く飛ぶ)
I got a feeling that it was written in the stars
(それが星に書かれてた気がしたんだ)
That it was written in the stars
(あれは星に書かれていた)
Written in the stars
(そう書かれていた)
サビ1、2と同じような内容です。
繰り返される
We’re all the way up up up
(ずっと上がっていく)
からは、主人公の向上心の高さ
が何度も伝わります。
歌詞を読むたびに
世界が味方してくれている
という気分になって
自分の壁を超えるために、
やるべきことを頑張ろうという気分になります。
感想
弱い自分の背中を押してくれる
まさにワンオクらしい楽曲だったと思います。
星に書かれていた
という言葉を思い出せば、自分が辛いときや落ち込んでいるときに、勇気づけられそうです。
【ONE OK ROCK/In the Stars】
MVと歌詞の意味の解釈でした!(‘ω’)
スポンサーリンク
コメント