サビ2
今日だけは夏の夜のマジックで
今夜だけのマジックで
歌わせて
今なら君のことがわかるような気がする
夏の夜限りのマジックで
今夜限りのマジックで
身を任す
夜明けが流れるまで
1サビと同じです。
夏夜が持つ特有の雰囲気に
身を任せることで、
彼女と再び交わることを期待しています。
3番
記憶に蓋をするのは勿体無いよ
時間が流れて少しは綺麗な言葉になって
夏になると思い出す別れの歌も
今なら僕を救う気がする
好きな人との別れは
どんな形であれ散々なものです。
主人公は大きく傷ついたことでしょう。
しかし、時間が経った今
思い出すのは彼女との楽しかった記憶
ばかりなのです。
はじめは悲しい思い出を
想起しないようにしていた主人公でしたが
少しずつ綺麗な、美しい思い出へと
変化していったのです。
悲しいお別れも
今なら僕を救う気がする
のです。
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ラストサビ
今日だけは夏の夜のマジックで
今夜だけのマジックで
歌わせて
今なら君のことがわかるような気がする
夏の夜限りのマジックで
今夜限りのマジックで
身を任す
夜明けが流れるまで夏が終わる前に
この歌が始まって
こぼれる2人を見守るから
夏よ
ラララ歌わせて
ナツヨ
ラララ歌わせて
前半は上と同じです。
後半は
この夏夜のマジックが終わる前に
夏夜のマジックを想起させる歌
つまり、2人を引き合わせる歌が
離れ離れになった二人を
交えさせる。
と言っているのでしょう。
だから
「今日だけは、今夜だけは」
歌う(願う)ことを許して
と言っているのです。
感想
夏夜の情景漂う名曲
その歌詞は
過去の幸せと現在の寂しさが交差する
切ない物語でしたね。
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【indigo la End/夏夜のマジック】
MVと歌詞の意味の解釈でした!(‘ω’)
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