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【back number/オールドファッション】歌詞の意味を徹底解釈!「大恋愛」とリンクする歌詞に涙が止まらない!?

【back number(バックナンバー)】

「オールドファッション」について

MVと歌詞の意味を徹底的に

考察および解説していきたいと思います。

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楽曲名「オールドファッション」とは

「オールドファッション」とは

流行遅れ。時代遅れ。旧式。

というのが本来の意味になっています。

しかし、もうひとつ。

連想させられるものがありますよね。

それは「オールドファッションドーナツ」

誰もが知っている、生地を棒状に細く伸ばし、リング状にしたドーナツケーキです。

歌詞を解釈していくと、はっきりと分かりますが、本楽曲においての「オールドファッション」は、ドーナツケーキの意味合いも強いです。

ここで押さえておきたいのは

リング上であるために

真ん中は空っぽ

という、ドーナツケーキの特徴。

後述していく歌詞に
嫌でも深くかかわってきます。

この因果関係を敢えて
「嫌でも」と言ったのは伏線です。

この楽曲名が歌詞の内容と

どう関与しているのでしょうか。

まずは、本楽曲の考察には欠かせない
基礎情報を並べていきます。

ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」主題歌!

今回紹介する「オールドファッション」

ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の主題歌。

実はこのドラマの内容が、
歌詞の内容と密接な関係にあるのです。

本楽曲の歌詞解釈には必要不可欠!

であるため、

まずは大まかな概要とあらすじを紹介します。

上の動画は「大恋愛」の予告動画です。

本編を見ていない人でも、
これを見れば大まかな話が分かるかと。

『大恋愛~僕を忘れる君と』の主人公である、北澤尚(戸田恵梨香)は、ふいに出会った元小説家の間宮真司(ムロツヨシ)と、運命的に純粋な恋に落ちていきます。

しかし、

「若年性アルツハイマー病」

の診断を受けてしまいます。

自分を忘れていく恋人を
愛し続けることができますか?

という衝撃的なキャッチフレーズから
織りなされる切ないラブストーリー

これが本ドラマの
大まかな概要とあらすじになります。

ここを押さえた上で明かすと

「オールドファッション」は

元小説家で不器用な真司目線

で綴られているそう。

この主題歌について清水依与吏(Vo・G)は

「最近ようやくこういう歌が書けるようになった気もしますが、最初からずっとこういう歌しか書いてないような気もしてます。このドラマの中で新しい登場人物と出会ったはずなのに、なんだかもう一度自分と出会ったような、不思議な気持ちになりました」

と、コメントしています。

清水さんは、ムロツヨシ演じる間宮真司
自分と似たようなものを感じたようです。

解釈していくとわかりますが、
本当に間宮になりきっているというか、そうじゃないと書けないような歌詞が綴られていくのです。

ドラマ内容を大まかに把握したところで
本題の歌詞に迫っていきます。

先に言っておきますが

涙なしでは聴けない楽曲

になっていくこと間違いなしです。

歌詞

よく晴れた空に 雪が降るような
ああ そう 多分そんな感じだ
変な例えだね 僕もそう思うよ
だけど君はそんな感じだ

一体どこから話せば
君という素敵な生き物の素敵さが
いま2回出た素敵はわざとだからね
どうでもいいか

単純な事なんだきっと
比べるまでもないよ
僕に足りないものを全部
君が持ち合わせていたんだ
悲しくなるくらい
ああ それを今数えてた所だよ

不安とか迷いでできている
僕の胸の細胞を
出来るなら君と取り替えて欲しかった
花は風を待って
月が夜を照らすのと同じように
僕に君なんだ

デコボコしてても 並んで歩けば
この道がいいと思った

お祝いしようって君が
なんにも無い日に言い出すのは決まって
僕がバレないように落ち込んだ時だ
不甲斐ないね

肝心な所はいつも
少し君の真似をして
はずれでも優しい答えが出せるように
鳥は春を歌って
いつだってそれに気付いてる君に
僕はなりたかった

僕と見た街は夜空は
どう映っていたんだろう
君は後悔していないかな
ねぇちょっと
そんなのどうだっていいの
ドーナツ買って来てよって
君なら ああ そう言うだろうな

単純な事なんだきっと
誰がなんと言おうと
どれだけの時間が命が巡ったとしても
風は花を探して
夜と月が呼び合うのと同じように
君には僕なんだ

utaten.com

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歌詞の意味・解釈

1番

よく晴れた空に 雪が降るような
ああ そう 多分そんな感じだ
変な例えだね 僕もそう思うよ
だけど君はそんな感じだ

utaten.com

晴れた日の雪は、希少であること

を例えているのでしょう。

ちなみに、晴れた日の雨のことは

「狐の嫁入り」と言われますよね。

狐の嫁入りは吉兆で、豊作が約束される

と、言われており、縁起がいいもの

狐の嫁入り(晴れた日の雨)の変化球で

晴れた日の雪と表すことで

  • 希少であること(他に代えがきかない)
  • 君に出会えて幸運であること

という二重の意味を
込めているのかも知れませんね。

ちなみに余談ですが、晴れた日の雪のことは(日常で使う場面は少ないですが)『風花』と言うようです。降る雪は、積もるような雪じゃなくて、風情あるちらつく程度の雪のことだそう。

一体どこから話せば
君という素敵な生き物の素敵さが
いま2回出た素敵はわざとだからね
どうでもいいか

utaten.com

伝えきれない君の素敵さ

が、惚気混じりで描かれていますね。

ユニークな主人公の性格に和まされますね。こうして、くだらないことを言って、君と笑い合っている情景が目に浮かびます。

サビ1

単純な事なんだきっと
比べるまでもないよ
僕に足りないものを全部
君が持ち合わせていたんだ
悲しくなるくらい
ああ それを今数えてた所だよ

utaten.com

君が健康だろうが、病気を患っていろうが

好きになった理由は単純明快。

数え切らないくらいの、
素敵な部分に惹かれただけ。

君の横に並んだら、自分が自分で嫌になっちゃうくらい、主人公にとって君は素敵な存在。

悲しくなるくらい

という表現が絶妙ですね。

前後の文脈から判断すると、純粋に“自分が見劣りするようで悲しい”という自虐的発言なのですが、君が「若年性アルツハイマー病」であることを踏まえると、素敵な部分を少しずつ失っていくという、未来に対する憂いが垣間見えます。

どんな病気にかかっても君は君
君の素敵さが失われる訳ではない。

そう分かっていたとしても、大切な君が変化していく様子は、主人公にとって身を切られるような想いであることには、違いありません。

不安とか迷いでできている
僕の胸の細胞を
出来るなら君と取り替えて欲しかった
花は風を待って
月が夜を照らすのと同じように
僕に君なんだ

utaten.com

僕の細胞を取り替えて欲しかった

ここから分かるは、主人公の断腸の思い。

“自分なんてどうなってもいいから
君だけは救って欲しい”

そんな真っすぐな君への想いと
それが叶わない現実に
胸が締め付けられます。

続いて後半部分に綴られる

  • 花に風が吹き込むこと
  • 夜に月明りが差すこと

これらは、言ってしまえば
「当たり前なこと」です。

「僕に君」なことも同じように当たり前。

  • 君を運命の人と信じて疑わない
  • 「当たり前なこと」の幸せさ

そんな感情を主人公がどれだけ強く抱えているのかが伝わります。その感情の背景には、君の病があるのです。

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