2番
恋のキューピットキューピット誕生
こんなはずじゃなかったんだどうしよう
「実は先輩が好きだ」って内緒
頭の中 ホワイトな感情
僕に初めて 見せるような表情
でもそれは僕に向けてじゃないよ
本当は止めたいのに約束
お人よしなのもうたくさんだ
彼女との距離が近くなったが故に
主人公は彼女に相談をされます。
それは「実は先輩が好きだ」という内容。
ここでいう「先輩」というのは
1番で主人公を励ましていた熊です。
そうです。
彼女は主人公の1番の友達のことが好きだったのです。
- 頭の中 ホワイトな感情
- 本当は止めたいのに
- お人よしなのもうたくさんだ
と歌詞中に主人公の憂いが垣間見えます。
残念ですが君は
ここで“ゲームオーバーです”
こんなんで終わるもんか 向かうのさ
主人公の恋は“GAME OVER”なのです。
しかし
こんなんで終わるもんか 向かうのさ
とあるように主人公は諦めていないのです。
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サビ2
わからないないないや
心がステップして
この想いよ今 届いてくれよって
何やったって ダメなんだって 味方して
君がいないないないと
不安になって
何も手につかなくなってしまう
柄にもないこと言うなよ
泡になってはじけるの
歌詞の内容はサビ1と同じですが
この辺りのタイミングで流れる
MVを解釈していきます。
彼女が熊(想いを寄せていた)を
投げるシーンが写ります。
この描写は
彼女が失恋してしまい、
熊(先輩)に対する気持ちを捨てていた
と解釈します。
ラストサビ
わからないないないや
心がステップして
この想いよ今 届いてくれよって
何やったって ダメなんだって 味方して
君がいないないないと
不安になって
何も手につかなくなってしまう
これが恋だというなら
早く知っていたかったよ
柄にもないこと言うなよ
泡になってはじけるの
彼女の姿を見た主人公は
いつかの自分と彼女を重ねます。
彼女の笑顔に救われた(癒された)ように
次は自分が彼女を救う番と思ったのでしょう。
同じように手を差し伸べます。
主人公が彼女にしてあげれる「救い」は
彼女の気持ちを大切にすること
応援してあげること
だったのでしょう。
捨て去った彼女の気持ちを取り戻しにいくのです。
感想
幅広い解釈の中の
あくまで一解釈ですが
主人公の
彼女を想う気持ちの大きさと
隠しきれない切なさ
に押しつぶされそうになりますね。
名曲、名MVですね本当。
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【Eve/あの娘シークレット】
MVと歌詞の意味の解釈でした!(‘ω’)
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