もっとちゃんと言ってよ
忘れないようメモにしてよ
明日十時にホームで待ち合わせとかしよう牡丹は散っても花だ
夏が去っても追慕は切だ口に出して 声に出して
君が言って
ここで気持ちが爆発します。
もっとちゃんと言ってよ
忘れないようメモにしてよ
ここの部分は
苦しいことがあったなら
「もっと私に言ってよ!!」
という気持ちの表れでしょう。
明日十時にホームで待ち合わせとかしよう
この部分は彼が亡くなったことに
目を逸らして、夢を語っていることがわかります。
未だに、現実を
受け入れることができていないのです。
追慕とは
死者や遠く離れて会えない人などを、なつかしく思うこと。
どんなに季節が変わっても
切ない気持ちは拭えないのです。
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ラストサビ
そして人生最後の日、君が見えるのなら
きっと、人生最後の日も愛をうたうのだろう
全部、全部無駄じゃなかったって言うから
あぁ、いつか人生最後の日、
君がいないことがまだ信じられないけどもっと、もっと、もっと、もっと
もっと、もっと、もっと、君が
もっと、もっと、もっと、もっと
もっと、ちゃんと言って
人生最後の日というのは
主人公にとっては
彼と同じ場所に行く日
ということになります。
だから
そして人生最後の日、君が見えるのなら
きっと、人生最後の日も愛をうたうのだろう
とあるのでしょう。
切ない気持ちの中で
少しでも前向きになろうと思った結果
生まれた考えなのではないでしょうか。
あぁ、いつか人生最後の日、
と、どんな形であれど
彼に会える日を楽しみにしているのです。
最後には
もっと もっと もっと、、、
と続きます。
前向きにはなってみたものの
やはり彼を失ったダメージは大きいのです。
あまりのショックに
自我は崩壊してるのかも知れません。
これが上で述べたMV中の
奇妙な踊りに繋がると解釈しました。
感想
ポップなミュージックの正体は
どうしようもない切なさ
で溢れる歌詞でしたね。
この解釈後に
恐らく亡くなった男の子目線?の
を聴くと更に深く入り込めると思います。
【ヨルシカ/言って。】
MVと歌詞の意味の解釈でした!(‘ω’)
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コメント
ただ君に晴れの「口に出せないら僕は一人だ」という歌詞とも何か関係がありそうですね
考えたくは無いけど私は最初から君に言ってじゃなくて逝ってって言ってた?いやでも曲のタイトルちゃんと言って。だったしそれは無い?どっちなんだろ,,,?てか君がちゃんと言ってって言ってたって事は私が君に答えを求めてたって事だよね,,,?何の,,,?ていうか明日十時にホームで待ち合わせでもしようって事は,,,?でも私は君が逝った事に実は気付いてるんだよね,,,?なのに何で?なのに受け入れられないのかな?私悲しい―!
この曲小説とか発売してほしいっ!