2番
その声を振り絞れないでいるのなら
胸にそっと手をかざして話してみるの
子供の頃は世界の主人公的な
存在だと思ってたんだ
恥ずかしくなってきた
また目を背けるの
失敗したものの
主人公の「救いたい」という気持ちは変わりません。
しかし、相棒とは距離が生まれたままです。
守りたいものがどんどん増えてきて
この気持ちはなんだ
本当の自分に気づかせて魅させて
守りたいものがたくさんある主人公。
再び、世界に降り立つことを決断します。
サビ2
君は臆病な少年
時には自己中心的で
それでも未来の向く方へ
いきたいといきたいと
強く願う君のその目には
もう迷いはないから
熱く燃える炎が心に灯るから
世界に降り立つ決意をした主人公は
一人で世界へと向かっていくのです。
お互いに足を引っ張ってしまうからでしょうか?
もしかすると相棒を
危険に巻き込みたくなかった
のかもしれません。
相棒は、独り取り残されます。
スポンサーリンク
ラストサビ
ずっと独りだったんだ
声を荒げた少年
もう何も寂しくはないさ
今度は僕の番だから
もう一度 諦めないで 呼吸を合わせて
合図を送るから 選ぶんだ君の
未来を
ずっと独りだったんだ
とあるように
一人で世界に向かった主人公も
日常から相棒が消えることで
孤独感を感じています。
しかし
もう何も寂しくはないさ
と強がっている主人公の前に
突如として置いていったはずの相棒が現れます。
君は感情的で 時には冷静沈着で
相棒は自慢な証明
いきたいないきたいな
もう一度だけ 呼吸を合わせて
合図を送るから
この僕の心を沸かせて沸せてくれ
爆発にまみれていた世界は
最終的に花に花火といった
色とりどりな美しい世界へと変化します。
相棒とともに世界を救うことができた
ということでしょう。
お互いがお互いを思いやることで生まれた距離感
は、このときには既になくなっています。
感想
相手のことを思うあまりに
独りになる、置いていく、素っ気なくする
というアンビバレントな感情が描かれていましたね。
勇気をもらえるような
前向きになれるような
楽曲であったと思います。
【Eve/アンビバレント】
MVと歌詞の意味の解釈でした!(‘ω’)
スポンサーリンク
コメント