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【Official髭男dism/最後の恋煩い】歌詞の意味を徹底解釈!幸福感に包まれる大人ラブソング!

【Official髭男dism(通称:ヒゲダン)】

「最後の恋煩い」について

歌詞の意味を徹底的に

考察および解説していきたいと思います。

別楽曲「115万キロのフィルム」のように、一生の愛を歌っているのですが、それよりも少し「大人の愛」が描かれているように筆者は感じました。

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楽曲の基本情報

本楽曲は、Official髭男dismのメジャー1stアルバム「Traveler」の6番目に収録されている楽曲。心地いい歌声から展開される「最後の恋煩い」は、ボーカル藤原さんの高音や滑舌の良さを十二分に堪能できるナンバーになっています。

サルー
サルー

耳が癒されるとはこのこと、、、

また、「最後の恋煩い」なんて言葉だけを見ると、失恋ソングが連想されるかもしれませんが、そうではありません。冒頭でも述べましたが、歌詞は「大人のラブソング」といった印象が強い内容になっています。

まずは、タイトルに着目。

楽曲名「最後の恋煩い」とは

「恋煩い」とは

「人に恋する」 という満たされた感覚を超えて、
恋しさのあまりに苦しくなってしまう状態。

という意味になっています。

サルー
サルー

好きすぎて胸が痛くなるやつですね。

本楽曲のタイトルは「最後の恋煩い」。

なぜ、最後だと言っているのでしょうか?

実は、この解答が情愛に満ちています。

歌詞を紐解き、タイトルの真意に迫っていきましょう。

歌詞

最後の恋煩いを始めよう
何度も「これが最後」って言いあおう

目を閉じたって 見落とせないだろう
日々の呼吸が乱れだす瞬間
まあいっかなんて放っておいたら
真っ逆さまジ・エンド
それだけは回避しなくちゃな

特大の罵声も 受け取るからいっそ
いい人なんてやめちゃえよ
生前贈与の冊子の表紙を
飾るような年頃になっても
全てを語らいあう2人でいたい

最後の恋煩いを始めよう
「うんざりだよ これだからもう!」
って言いながらも 笑みがこぼれる
何度も「これが最後」って言い合おう
最後の意味がすり減ってゆくこと
幸せの意味みたいに 思えた 僕ら Uh

慣れたふりで やり過ごせるほど
タフな心なんてない 一切合切
堪え続けた後で 勝手にオーバーヒート
それは理不尽すぎるなあ

断腸の思いを投げ合うのはきっと
僕らだけが持ち合わせた専売特許
とは言っても常識の範囲を超えてしまいそうだと
頭を両手で抱えて Uh!!!!

最後の恋煩いを始めよう
「似たようなこと 前あったよもう!」
って言いながらも
どこか不可解で
今夜も儚い迷い星に問う
最後の意味が増してきて 眠れない
夢の波間に残されて立ち尽くしている

突然に一瞬だけ光って
消える綺麗な 思い出より
やんちゃな終身派
しょうもない事でも ご愛嬌

最後の恋煩いを始めよう
「うんざりだよ これだからもう!」
て言いながらも 笑みがこぼれる
何度も「これが最後」って言い合おう
最後の意味がすり減ってゆくこと
幸せの意味みたいに 思えた
僕ら 大丈夫だな Uh

作詞作曲:藤原 聡

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歌詞の意味・解釈

1番

最後の恋煩いを始めよう
何度も「これが最後」って言いあおう

タイトル名である

「最後の恋煩い」という文字列から

歌詞が展開されていく。

本楽曲において、「あなた」や「君」といった二人称は、一切登場してこないのですが、歌詞の文脈から登場人物は

主人公と愛する相手

であることが分かる。

恋煩いを抱くほどの相手に

「これが最後」という主人公。

どのような意図があるのでしょうか。

歌詞を追っていきます。

目を閉じたって 見落とせないだろう
日々の呼吸が乱れだす瞬間
まあいっかなんて放っておいたら
真っ逆さまジ・エンド
それだけは回避しなくちゃな

平凡な日常の中にある、些細なすれ違い。

が描かれています。

どんなに愛を誓った二人でも、ちょっとした歩幅の違いや、ちょっとした思い違いは、二人の仲を引き裂く材料として募っていくのです。

 

真っ逆さまジ・エンド

という歌詞は

愛が最高点に達した二人を、
逆さま(最低点)にする

という意味で、募りに募ったすれ違いのこわさが描かれているのです。

サルー
サルー

「何気ない日常に愛情を注ぐことの大切さ」

そんな教訓を埋め込まれているのでしょう。

特大の罵声も 受け取るからいっそ
いい人なんてやめちゃえよ
生前贈与の冊子の表紙を
飾るような年頃になっても
全てを語らいあう2人でいたい

生前贈与とは、

『生きている間に財産を誰かに贈る』法律行為のことで、基本的には子供や孫などへの相続に用いられることが多いです。

つまり、

生前贈与の冊子の表紙を飾るような年頃になっても

というのは簡単に言ってしまえば

爺ちゃん、婆ちゃんになっても

という意味に置き換えることができます。

サルー
サルー

どんなに歳を重ねても、同じように語り合える二人。それこそが主人公の理想なのです。

サビ1

最後の恋煩いを始めよう
「うんざりだよ これだからもう!」
って言いながらも 笑みがこぼれる
何度も「これが最後」って言い合おう
最後の意味がすり減ってゆくこと
幸せの意味みたいに 思えた 僕ら Uh

恋煩い状態で、どうしようもない主人公と

「うんざりだよ これだからもう!」

といって、飽き飽きする恋人。

そんな君を見た主人公は

「これで最後だから」と言いながら

何度も同じ情景を繰り返すのです。

 

しかし、最後の意味がすり減ってゆくとあるように、主人公の恋煩い状態が最後になることはないのです。

何度最後にしようと思っても、愛しさがすり減っていくことはなく、最後の意味だけがすり減ってゆくのです。

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2番

慣れたふりで やり過ごせるほど
タフな心なんてない 一切合切
堪え続けた後で 勝手にオーバーヒート
それは理不尽すぎるなあ

好きすぎて胸が痛いのが、恋煩い。

「タフな心なんてない」

と、遠まわしに綴られていますが、

その胸の痛さを我慢できないほど、愛情が大きすぎるのです。直接的な表現でない部分から、より人間味の深さが感じられますよね。

 

好きを我慢して爆発するなんて理不尽。

それならいっそ、何度でも恋煩いを表面に出していこうと言っています。

断腸の思いを投げ合うのはきっと
僕らだけが持ち合わせた専売特許
とは言っても常識の範囲を超えてしまいそうだと
頭を両手で抱えて Uh!!!!

断腸の思いとは、

はらわたがちぎれるほどにつらく、苦しい思いをする、といった意味を持つ慣用句。

このように例えるほど

恋煩いの辛さ、愛情の大きさ

が大き過ぎるのです。

サルー
サルー

愛情の大きさを二人して悩んで…ってなんて微笑ましい情景なのでしょうか。

サビ2

最後の恋煩いを始めよう
「似たようなこと 前あったよもう!」
って言いながらも
どこか不可解で
今夜も儚い迷い星に問う
最後の意味が増してきて 眠れない
夢の波間に残されて立ち尽くしている

サビ1と同じように、仲睦まじい二人のやりとりが描かれています。

最後の意味が増してきて

の部分が深いですね。

 

後に続く言葉が「眠れない」であることから、

愛情が増してきて(恋煩いが重くなる)

といった意味を持つのでしょうが、

これは二人の背景を読み取れば想像ができます。

 

はじめは「さすがにこれで最後ね」といったシンプルな意味で使われていたのですが、繰り返す度に、そのやり取りそのものが愛しくなってきたのです。

  • 愛しさのあまり寄り添いすぎる主人公
  • 最後ねって笑いながらかわす君

微笑ましすぎますよね。

二人だけの愛情表現といった意味が込められてきたから、「最後の意味が増してきて」となったのです。

3番

突然に一瞬だけ光って
消える綺麗な 思い出より
やんちゃな終身派
しょうもない事でも ご愛嬌

ここでは

  • 短期間で情熱的に燃え上がり尽きる恋
  • 長いときを経ても熱を帯び続ける愛

といった二つの恋愛が比較されています。

サルー
サルー

主人公らは後者。ここの歌詞では、長期的な愛の美しさを表現しているのではないでしょうか。

<ラストサビはサビ1と同じ内容になっています>

感想

一連の解釈を終えましたが、

本楽曲の「最後の恋煩い」といった

終わりを感じさせるタイトル

とは一転して

長く続く愛情の美しさ

が歌われており、ラストサビでも改めて「幸せ」だと定義することで、最後の最後までその美しさが強調されていたように感じました。

サルー
サルー

幸福感に包まれる楽曲。。。

【Official髭男dism/最後の恋煩い】

歌詞の意味の解釈でした!(‘ω’)

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コメント

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