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【Official髭男dism/Pretender】歌詞の意味を徹底解釈!正体は不倫の歌?王道ラブソングではない!

2番

誰かが偉そうに
語る恋愛の論理
何ひとつとしてピンとこなくて
飛行機の窓から見下ろした
知らない街の夜景みたいだ

一般的に言うと

  • 「浮気はだめ」
  • 「不倫なんてもってのほか」

これが正当的な意見。そして事実です。

主人公は、何気ない会話の中で、その正当性を第三者に振りかざされたのでしょう。

 

しかし、君に対する強い想いが沈静するわけではありません。ダメなことだとは自身でも理解しているから何を言われたとしても「何ひとつとしてピンとこない」のです。そのさまは、まるで知らない街の夜景の光みたいで、綺麗(正当意見)なのは分かっているけど、正体(具体的な解決策)までは分かることはありません。

もっと違う設定で もっと違う関係で
出会える世界線 選べたらよかった
いたって純な心で 叶った恋を抱きしめて
「好きだ」とか無責任に言えたらいいな
そう願っても虚しいのさ

ここまで解釈を進めると、歌詞のフレーズを見るだけで、主人公の気持ちが痛いほどに伝わってくるのではないでしょうか?

 

いたって純な心で 叶った恋を抱きしめて
「好きだ」とか無責任に言えたらいいな

ここは叫びたいほどに溢れる腹の内です。

サビ2

グッバイ
繋いだ手の向こうにエンドライン
引き伸ばすたびに 疼きだす未来には
君はいない その事実に Cry…
そりゃ苦しいよな

まさに主人公たちの情景と辻褄の合うサビ2ですね。

敢えて真実から目を逸らし関係を取り持っていること(引き伸ばし)や、これ以上関係を続けても終わり(エンドライン)が来ること。どうしようもない虚しい関係性の苦悩が描かれています。

サルー
サルー

不当な関係の最果てにあるものが、輝いているはずはないのです。どこかで終止符を打たないといけないのです。

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ラストサビ

(中略)

それもこれもロマンスの定めなら
悪くないよな
永遠も約束もないけれど
「とても綺麗だ」

おそらくですが、このラストサビでは

既に二人の関係に終止符が打たれています。

 

ロマンスには、恋愛という意味が含まれますが、これは単なる恋愛を示すものではなく、伝奇的な要素の強い物語といった含みがあります。簡単に言うと、伝統的な恋愛といったところですね。

 

伝統的な恋愛とは、社会的に当たり前な恋愛を意味し、ロマンスの定めというのは、社会的な恋愛の決まりということです。

 

ロマンスの定めを受け入れている

ということは、

不倫関係を終わらせた

と解釈ができるのです。

 

それを意図するように、ラストは「君は綺麗だ」ではなく「とても綺麗だ」になっている。

 

「君は綺麗だ」は耳元で囁くくらい近くの距離で訴えていたように感じさせるが、「とても綺麗だ」は、遠くから叫んでいるように感じさせる。つまり、やはり二人の関係は終わったのでしょう。

感想

いかがでしょうか。

もしも聞き流しで解釈していた私のように、王道ラブソングだと解釈していた方は、楽曲の価値観がかなり変わったのではないでしょうか。

 

改めて言いますが、本記事はおちろん本楽曲は不倫を助長するものではありません。しかし、世間から反感をかうことを理解してもなお、追い求めてしまう愛情。これは「愛」としては本物なのではと考えさせられました。

 

誰も傷つく人が出ないように誰もが

出会える世界線 選べたらいいのに

なんて思っちゃいました。

 

人気記事【Official髭男dism】歌詞の意味解釈やおすすめアルバム、バンド情報のまとめ!

 

【Official髭男dism/Pretender】

歌詞の意味の解釈でした!(‘ω’)

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コメント

  1. よしぶ~ より:

    既婚の女性でも意味が通じますよね…
    切ないです

    • サルーsalute より:

      よしぶ〜さんコメントありがとうございます。

      確かにそうですね。

      まさに藤原さんが話されてたように「聴き手によって変わる」といったものですね。

  2. 完全に旬を逃してますが(^^; より:

    最近よく見かける「他人がやれば不倫、自分がやればロマンス」という言い回しの中で、まさに「不倫」を当人の感覚では「ロマンス」と表現していて、この記事に衝撃を受けました!!

    個人的には、このPretenderという曲は「美人局に引っ掛かっている男」が、騙されていると知りつつもドストライクな彼女の美貌になかなか縁が切れない、とか言ってる間に金は吸い取られていく(^^;みたいな解釈でした。

    が、不倫の方がしっくり来ます!

  3. 益々旬を逃していまさらですが・・・ より:

    私もよしぶ~さんと同じようにとらえてました。で、今更ここを発見(笑)
    一周回って切ない(自己完結の)失恋ソングと感じてます。
    クズ男とかの解釈も多いけど、こう見てみると少しでも経験ある人なら改めて泣けるストーリーかも。
    暇だったら読んでみてくださいね。

    不倫を軽く見て始めたラブストーリー。
    やっぱり彼女の「家庭」の存在は大きくて、なんとなく思ってたように結局一人芝居で、家庭の存在がある限り、僕はただの観客みたいに疎外感を感じて。
    彼女に無意識に染みついた家庭での「ごめんなさい」は感情がないセリフで。
    それも悪くないかなって無理矢理呑み込んで。
    でもその違和感も無視できなくなって、やっぱり「好き」だけの勢いで進んだ無謀な恋愛は続かないんだって改めて知った。

    もし彼女がフリーで他の恋人同士みたいに出会ってたら。
    それが叶わなくても、ダメなのかもしれないけど周りなんか気にしないで僕が気持ちをそのまま伝えれたら、「ロマンス」が出来たらいいのに。
    まぁ無駄な願いってわかってる。

    (なので力を込めて、自分の未練に、良い方向に向かってと込めて)グッッぶァイ!

    運命の人はもう決まってるって知ってる。
    それを覆して自分がそうなりたいという勇気はない。
    こんなに好きなのに。 髪に触れることだけでも、二人は繋がってるって感じて、その先に期待してしまって・・いやいや甘いや。

    じゃぁ僕にとって君はなんだろう。
    出会わなくて良かった人なの?じゃぁなぜ出会って恋に落ちた?
    そんなのの答え知りたくもない・・通りすがりのモブってわかってるけど。
    君と繋いだ手のままで続く物語は、たとえその運命に抗って動こうとも消えないズキズキとした痛みの未来しか見えなくて(泣)・・・君は最後には家庭を選ぶこともわかってる。
    そりゃ無理ゲ―よ。
    (やっぱりそうよねー。お互い良い方向を向こうねの)グッバイ

    そうなるとやっぱり、僕にとって君はなんだったんだろ(ry
    でも、わかってることもある。
    旦那さんは愛を語ってくれないかもしれないけど、もう好きだ愛してるって言わないかもしれないけど、君は今もとっても綺麗です!

    男女の「ロマンス」ってやっぱりこうなるよね。
    そういう無謀な冒険でも自分も大人になったから、、悪くないかな。

  4. キャバ より:

    キャバ嬢を想う客の歌ですよね(笑)

  5. サルーサルー より:

    皆様の熱意に満ちたコメントを見るのが楽しいです。

    美人局に引っかかっている男、自己解決の失恋ソング、キャバ嬢を想う客の歌。それぞれ視点を変えるだけで楽曲の色が大きく変わってきますね。

  6. メープル より:

    Pretender=ふりをする人、というところから、グッバイ、君の運命の人は僕じゃないと言いながらも、クールな振りをしているだけという印象を持ちました。やっぱり不倫関係が一番しっくりくる気がするなー。これがロマンスの定めとPretendしてるけど、本心はやっぱりつらい、諦められない、みたいな。

  7. ひかり より:

    20歳以上年下の男性と恋愛していますが、この曲は本当に泣けます。
    もし私が結婚してなかったら…もし彼と同じ年齢だったら…
    そんな世界線を願うけれど絶対に叶わない。
    私はすぐに老いて醜くなり、彼にはふさわしい人が現れるでしょう。
    私たちの未来は短く、エンドラインに向かうしかないのも知ってるのです。
    きれいだ、と言ってくれる言葉だけが頼りの刹那の恋は苦しい。
    世間的には不倫と呼ばれる恋愛をしている私にはハマりすぎる曲なのです。

  8. くずお より:

    この記事を読んですっきりしました。
    出会い系(今はマッチングアプリっていうのでしょうか)で捕まえた不倫相手と上手いこと別れる為の常套句だなとずっと思ってました。

  9. サルーサルー より:

    メーブルさん、ひかりさん、くずおさん、コメントありがとうございます。

    人それぞれで感じ方が変わる世界線、エピソードどれもグッときます…

  10. 匿名 より:

    遠く離れたところに住む彼氏のいる女性と会って帰りに飛行機の窓から知らない町の夜景を見ると苦しくなります
    初めて聞いた時から不倫の歌だと思いました

  11. ポリ より:

    カミングアウトしてない同性愛の歌と感じました。

  12. 匿名 より:

    当方、ダブり不倫中の女です
    恥ずかしながら アーティストも曲も、最近知りました
    歌詞を改めて吟味すると、
    涙があふれました

    切なすぎます

    ただ、最後の解釈は
    私は2人の関係性は終わったとは捉えられません
    葛藤しながらも、真実には目を瞑り、君は綺麗だと言いながら、エンドラインに向かって、愛を囁き続け合うのです。

    不倫は確かに、この筆者の表現するところでいう反社会的な関係だが、
    古今東西そんな話は枚挙にいとまがない
    人間の普遍的な部分だろうか、
    生物としての自分 社会的としての自分
    本音であったり建前であったり
    いくつもの顔を持っている

    だがその「好き」に何の偽りもないし
    世界線が違っていたらと、運命を憎むこともある。
    続けるも、別れるも、地獄
    まさに四面楚歌、だからその場からは一歩も動けない

    「君は綺麗だ」

  13. 匿名 より:

    最後の「とても綺麗だ」は
    知らない街の夜景のことですよきっと

  14. まり より:

    はじめまして。
    他の方のコメントにもあるように、私も「既婚女性と独身男性」が一番しっくり来ます。
    この歌詞ってなんとなく、男性から「スタートから負けてる」感が出てる気がするんです。女性をちょっと憧れの目線で見ている感じもあるし。
    そんな私は不倫ではありませんが、もしかしてお互い好意を持ってるかも?な既婚女性です。正に上記に書いてある通りならとっても嬉しいな、と思ってるアラフォーです(笑)。
    以前彼といる時になんとなくこの歌を鼻していたら、今日、彼が私のところに来る時に鼻歌してました。
    そんな淡~い感じをたまに楽しんでます(笑)。

  15. サルーサルー より:

    各々で違う経験談からの解釈・比喩、とても興味深く拝見させて頂いております。

    終盤の結末や情景、二人の関係性、確かにどう置き換えても面白い…!

  16. 日曜日 より:

    聞く人の状況によって歌は様々に変化しますが
    私は
    初めて聞いた時から、この解釈と同じで、、、
    涙が止まりませんでした。
    「グッバイ」といいながら
    離れがたい
    痛い、、、甘い、、、
    葛藤して。

    でも、どなたかが書いていましたが、私も終止符ではないとおもいます。

    、、、と、いうか
    そうあって欲しいと
    願います

    それも、これも、ロマンス(この恋の物語)の定めなら悪くない。
    永遠の約束もないけれど、、、

    「とても綺麗だ」

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