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【ずっと真夜中でいいのに。の隠れた名曲9選】知らないは勿体ない曲たちをファンが紹介します。

「ずっと真夜中でいいのに。(通称:ずとまよ)」は、日本の音楽シーンにおいて独特の存在感を放っている。

この記事では彼女たちの隠れた名曲を紹介していきます。有名曲、代表曲とは一線を画す隠れた名曲の紹介を通して、ずとまよの音楽世界の多面性を少しでも感じて頂ければ嬉しいです。

 

サルー
サルー

ずとまよは有名楽曲以外もマジで良曲揃いです。ファンの方は知ってる曲たくさんかもですが是非見ていってください。

1. 居眠り遠征隊

ゆったりとしたリズムと心地よいメロディーが印象的な本楽曲。

学生時代の悶々とした心模様や集団心理に対する対抗の描写が特徴的で、学校生活のさまざまなシーンを通じて、主人公が自己の思考や感情と葛藤しながらも、群れることに疑問を抱く様子を描いています。歌詞には運動会やお弁当などの学校生活を連想させるフレーズが散りばめられており、特に「嫌いの共感会議」「仲間のドクロ」などの表現は、学校内の人間関係や噂話に焦点を当てています。

 

歌詞の中で、主人公は集団からの圧力や期待に対して、自分自身の考えや感情を抑えることに苦悩している様子が伺えます。またサビ部分では集団からの排除を恐れる一方で、集団内での噂話や悪口に対する抵抗感も示しています。

 

学生時代に多くの人が経験するであろう心理的な葛藤や自己探求の旅を表現しており、リスナーに強い共感を呼び起こすことができる楽曲です日常の小さな出来事や感情を描いたこの楽曲は、じっくりと聴き込むほどにその魅力が開花します。

2. マイノリティ脈絡

独特の世界観を持つこの曲は深い内面的葛藤を描いています。一人の人物が自己の多面性や内面の感情を探求していることが歌詞から伺えます。特に、外見や他人からの評価と自身の真の感情や性格との間のギャップに悩む様子が表現されています。曲の中で、主人公は自己の本性と外界の期待との間で矛盾を感じており、それが彼らの心理的な葛藤の原因となっています。

 

また、曲中の歌詞は、「触れたい=凌ぎたい=口にはしない」といった方程式を使い、主人公の内面の葛藤を表現しています。これは、自分の本音を隠して他人との関係を維持する選択が、実際にはマイノリティ(少数派)でありたくないという願望から来ていることを示唆しています。これにより、外部からの評価によって自分が形作られることへの不満や、その評価から逸脱したいという願望が伝わってきます。

 

落ち着いたトーンの中にも、隠れた緊張感が感じられるのが特徴です。彼らの音楽が持つ、繊細かつ力強い魅力が感じられる楽曲です。

3. 蹴っ飛ばした毛布

穏やかなメロディーと深い歌詞が、リスナーの心に静かに響きます。

 

歌詞の内容は失恋や過去の恋愛をテーマにした曲であり、主人公の深い感情が表現されています。”蹴っ飛ばした毛布”というフレーズは、元恋人からの優しさや暖かさを象徴しており、それが失われた後の寂しさや切なさを表していると考えられます。思い出が色あせることへの恐れや、過去の幸せだった時間への未練が伝わってきます。(歌詞の内容は諸説あり本サイトで公開した考察記事ではMVと合わせて別の見方をしています)

 

主人公が過去に恋人と過ごした温かい時間を思い出し、現在の寒々しい状況と対比していることが伺える日常の些細な感情を巧みに描いた1曲。

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4. サターン

この曲は切なくも美しいメロディーと、恋愛をテーマにした歌詞が特徴的で遠距離恋愛の複雑な感情を描いています。

 

離れてしまった恋人への不安や葛藤を表現し、別の女性への嫉妬や不安を伝えています。また、相手に合わせることで本音を隠してしまう心情も描かれています。

 

タイトルの「サターン」(土星)は、恋人たちの間の距離感を惑星の比喩で表しており、「木星も月も突き抜けなきゃ」という部分では、恋人たちの間にある障害や困難を象徴しています。

 

彼らの音楽における恋愛表現の一面を垣間見ることができる楽曲であり、ファンからの支持も厚いです。

5. 眩しいDNAだけ

R&Bやヒップホップの要素を取り入れたこの曲は、彼らの音楽の多様性を示しています。リズミカルなメロディーと歌詞の組み合わせが新鮮で、聴く者に強い印象を与えます。

 

日常と非日常が交錯するような歌詞は、彼らの音楽の独創性を感じさせる一曲です。

6. 花一匁

この楽曲は、躍動感溢れるリズムと独創的なメロディーが特徴です。爽やかなサウンドと、明るい歌詞が聴く者の心を弾ませます。彼らの音楽が持つポジティブなエネルギーが感じられる楽曲であり、カラオケなどでも人気が高いです。

 

この曲は、ずっと真夜中でいいのに。の音楽性の中でも特に明るく活力ある側面を示しており、聴く者に元気と勇気を与える楽曲です。生き生きとしたサウンドは、リスナーに前向きな気持ちをもたらし、彼らの音楽が持つ多彩な表現力を感じさせます。

7. お勉強しといてよ

低音とリズムが絶妙に絡み合うこの楽曲は、胸の奥を打つベースラインが際立っています。ACAねさんの力強いボーカルと、刺激的な楽器のアレンジが、ずっと真夜中でいいのに。の音楽の新たな側面を開示しています。

特にベースラインのテクニックは、彼らの音楽的才能の深さを示しています。

8. 綺羅キラー (feat. Mori Calliope)

このトラックは、ずっと真夜中でいいのに。がバーチャルYouTuberのMori Calliopeさんとコラボして制作したものです。早口の歌唱とスタイリッシュなサウンドが特徴で、歌詞には、自分らしさを追求するテーマや、集団の中での個性の表現などが含まれており、聴く人に深い印象を与える内容となっています。英語のパートも多く、国際的な魅力も感じられる一曲です。

9. 暗く黒く

本楽曲は映画『さんかく窓の外側は夜』の主題歌として起用されたユニットにとって初のタイアップ楽曲。

 

「ピアノのメロディーとせつない歌詞が心に深く響く楽曲です。この曲のメロディー展開は、孤独感とともに心の強さをも感じさせます。聴き終わる頃には、リスナーの心が少し強くなっているかのような感覚を与えます。心を動かす力強いメッセージが込められています。

 

諸説ありますが歌詞は、霊を見ることができるがそれを制御できない主人公の苦悩を描いており、視界や心理状態に対する深い洞察がなされています。例えば、歌詞の一部には、霊が見えることに耐えながら今日を生きるために必死になっていることが示されています。

 

また曲の中で「未読」というフレーズが使われており、これはメッセージや霊の声に対する反応を表している可能性があります。全体として「暗く黒く」は、見えるものと見えないもの、現実と超自然的なものとの間の葛藤を表現していると解釈できます。

 

上記で紹介してきた曲たちはずっと真夜中でいいのに。の音楽世界の深い層を垣間見ることができる貴重な作品であると思っています。

 

日常の小さな感情から大きな人生のテーマまで、多様な要素が織り交ぜられてた楽曲が持つ独自の世界観を通じて、ずっと真夜中でいいのに。の魅力を再発見することができるでしょう。

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