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【ヒューマノイド/ずっと真夜中でいいのに。】歌詞の意味を徹底解釈!主人公とロボットの距離感が切ない!

【ずっと真夜中でいいのに。(ずとまよ)】

「ヒューマノイド」について

MVと歌詞の意味を徹底的に

考察および解説していきたいと思います。

人間とヒューマノイドの
相容れない距離感が切ないです。

是非、最後までご覧ください。

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楽曲名「ヒューマノイド」とは

「ヒューマノイド」とは

英語のhuman(人)と

接尾辞-oid(-のようなもの、- もどき)

の組み合わせで、

形容詞としては、
「人間そっくりの」
「人間によく似た」

という意味。

名詞としては、

人間に似た生物や人型ロボット

などを指して用いられる。

この楽曲名が歌詞の内容と

どう関与しているのでしょうか。

MVの意味・解釈

基本情報

今回も高クオリティの曲×MV!

イラストは sakiyamaさん。
アレンジは 関口晶大さん ラムシーニさん
Naoki Itaiさんが努める。


個人的に3:23からのラストサビの部分。

特に “冷凍したって形に残るんだ”

のリズムに合わせて
切り替わるイラストがたまりません。

登場人物

登場人物は主にこの二人。

MVを見て頂くと分かるのですが

左側の人間が主人公

右側の人間らしき者はヒューマノイド

MV中の

  • 操作するも上手くいかない姿
  • 向き合っている時の二人の表情

などを参考に総じていうと、“ヒューマノイドと分かり合うことができない主人公の葛藤”が描かれていることがわかります。

この心情は歌詞とも関係性が強いです。

これらを踏まえた上で
本題の歌詞に迫っていきます。

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歌詞

レイラサイダ サブアッタッシャル
マラハバ マッサラーマ マダ
レイラサイダ サブアッタッシャル
マラハバ マッサラーマ マダ

立ちはだかるボスをまだ 起こさずに
崩れてく 摩天楼を眺め
砂ぼこりは今日も 君の頬 汚してる
躊躇いもなく あゝ

そばにいたい訳を 記すなら
都合のいい 名前を付けるが
属することないよ 前提が いないから
瞼も使わず

青いタネを 潰しては口に運んでく
夕暮れまで 永遠などないと
知らしめるから

きっと水でさえ この熱でさえ
感じていないのなら 使い切って声に出そう
通えない記憶を全部
冷凍したって形に残るんだ

こんな気持ちだけ 名前があるだけ
手を握るたび プログラムだってこと?
誰にも当てはまることない
基準なんていらないよ

浮かんでいるだけの
あの泡に 名前がある
この世界には
再現困難の 表情が 意味を持つ
言葉も要らぬほど

生まれて死ぬまでを 人間は
一度しか 辿れないのなら
何度も壊しては 組み立てて
奇跡だとか 確かめていたいだけ

桃味の 炭酸水に2人潜り込んで
少し泣いても わかんない具合に
晦ましあえた

きっと震えさえ この重ささえ
届かないのなら ボタン押して消去しよう
揃わない記憶を全部
解答したって不安を増すんだ

そんなメモリだけ 名前があるだけ
目を逸らしたら 錆びてしまうけれど
遮る無駄な思考回路も 傷になって触れたくて
言えるかな

言い切れること 1つもいらないよ
偽物さえも その見解も
誰が決めることでもないよ
勝ち負けが白黒が人間が
人間じゃないかなんてもう 正しさは無くて
儚い傷も抱きしめよう 目を瞑ろう
今日を終わらせるために

きっと水でさえ この熱でさえ
感じていないのなら 使い切って声に出そう
通えない記憶を全部
冷凍したって形に残るんだ
こんな気持ちだけ 名前があるだけ
手を握るたび プログラムだってこと?
誰にも当てはまることない
基準なんていらないよ

レイラサイダ サブアッタッシャル
マラハバ マッサラーマ マダ
レイラサイダ サブアッタッシャル
マラハバ マッサラーマ マラハバ

youtube.com

歌詞の意味・解釈

前提として

本楽曲は、歌詞全容の解釈の結果

人間とヒューマノイドの恋

を描いた内容であると仮定し
考察を進めていきました。

恋をするためにヒューマノイドを作った

といった方が正しいのかも知れません。

それでは、細かく解説していきます。

1番

レイラサイダ サブアッタッシャル
マラハバ マッサラーマ マダ
レイラサイダ サブアッタッシャル
マラハバ マッサラーマ マダ

youtube.com

呪文のような言葉の羅列が続きます。

ここの呪文のような言葉は「アラビア語」

意味を並べると

  • レイラ…夜(一部では最愛のとしても使われる)
  • サイダ…アルジェリアの都市。
  • マッサラーマ…さようなら
  • マダ…オマーンの飛地領土。

サブアッタッシャルは不明です。

意味を持つ言葉として考えるには、
一貫性がなさすぎます。

ここで、思い出すべきは登場人物の

『ヒューマノイド』

羅列された言葉達は、ヒューマノイドにプログラミングされた自動言語という仮説が生まれます。

人間には理解することができない言葉

といったところでしょうか。

また、『レイラ』と聞くと、

別楽曲「秒針を噛む」を思い出しますね。

立ちはだかるボスをまだ 起こさずに
崩れてく 摩天楼を眺め
砂ぼこりは今日も 君の頬 汚してる
躊躇いもなく あゝ

youtube.com

まず分かりやすく解釈すると

“目の前の問題を後回しにして

変化していく環境をただただ眺めている。

それを、あざ笑うかのように

砂ぼこりは君を汚していく”

といったところでしょう。

ここは主人公視点
ヒューマノイドを見ているのだと思います。

目の前の問題とは何でしょうか?

ロボットであるために、不正プログラムなどの問題が起きているのかも知れません。

もしくは

主人公がロボットに恋をしている

それ自体を問題と言っているのかも知れません。

砂ぼこりがかかっても振り払うような仕草が描かれていないのは、ヒューマノイド(ロボット)だから。

そばにいたい訳を 記すなら
都合のいい 名前を付けるが
属することないよ 前提が いないから
瞼も使わず

youtube.com

そばにいたい訳を 記す

というのは、主人公がヒューマノイドに
「恋愛プログラム」を書き込んでいる姿。

恐らくは「恋愛」というような

いわゆる一般的なプログラム名
を打ち込んだのでしょう。

都合のいい 名前を付けた

とあります。

しかし、人間とロボット
なんて前例がありません。

だから、属する(分類の中に入れる)
ことはないと言っているのです。

瞳を閉じる暇もないくらい、
主人公は熱心にプログラム作成を行います。

青いタネを 潰しては口に運んでく
夕暮れまで 永遠などないと
知らしめるから

youtube.com

青いタネとはなんでしょうか?

言葉に意味を求めると

青い…未熟

タネ…人または動物の系統を伝えるもと。

「青いタネ」は、一知半解のものであり、伝統のない「ヒューマノイド」に通じているような気もしますが、純粋にヒューマノイドだけに共通する「食べ物」なのかも知れませんね。

ロボットというと、永遠の命なんてものを想像させられますが、“永遠などないと知らしめるから”という歌詞からは、「終わりがくること」を連想させられ、儚さすら感じます。

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コメント

  1. ぬー より:

    今まで音楽は歌詞の背景とか気にせずにリズムや声など聞こえてくるものを楽しんでいました。
    このサイトで背景の考察を読んだ後に聞いてみると曲のまた違った一面が見れて信じられないぐらい心が高揚しました。
    音楽の楽しさを教えていただき本当にありがとうございました。影ながら応援しています。

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