TwitterはこちらApple Musicのレビュー

【ずっと真夜中でいいのに。/MILABO】歌詞の意味を徹底解釈!正体はずとまよの決意表明…?

【ずっと真夜中でいいのに。】「MILABO(ミラボ)」について、歌詞の意味を徹底的に考察および解説していきたいと思います。

 

注目ポイント

✔ 謎のタイトルに込められた意味

✔ ずとまよが露出をさける理由

✔ 込められたACAねさんの想い

 

骨助
骨助

ACAねさんのツイートを元に歌詞の意味を考察しました。是非最後までお読みください…!

スポンサーリンク

ACAねさんの心境を綴った曲…?

今回紹介していく「MILABO」は、ずっと真夜中でいいのに。のミニアルバム「朗らかな皮膚とて不服」収録曲。

アルバム発売に先駆けて、2020年7月13日にはMVの公開・楽曲の先行配信がスタートしています。

 

骨助
骨助

MVの制作を手掛けたのは「秒針を噛む」「脳裏上のクラッカー」「ハゼ馳せる果てるまで」のMV制作も手掛けたWabokuさんです。

ずとまよのフロントマンであるACAねさんは楽曲について、

近頃のじぶんを歌った
ハッピーは永遠歌〜 みらぼ。

と自身のTwitterアカウントで呟いています。

一見すると片思いの歌なんかにも見えますが、ACAねさんの最近の心境が綴られた歌詞になっているようです。

 

楽曲名「MILABO」とは

「MILABO」は、恐らくミラーボールの事を指しているものと思われます。

ダンスホールなどの天井に吊り下げられている、光を反射しながら回ってるアレ。

サビの歌詞でも「ミラーボール」という歌詞がたびたび登場しています。

 

ミラーボールなら「mirror ball」なんだから「MIRABO」では…?という気がしないでもないですが、きっと気にしたら負けです。

 

なんとなく華やかで、煌びやかな世界のイメージがあるミラーボール。

この楽曲名が歌詞の内容とどう関与しているのでしょうか。

 

骨助
骨助

さっそく本題の歌詞を見ていきましょう…!

スポンサーリンク

歌詞

BOW

バレたくはないから 歌わないけど
想ってないとかじゃないの
いつも御別ればかり 考える人生も
積極的に嬉しいから

会えばきっと足りなくて
会話の切れ端まで 歌詞で覚えるの
向いてくる
引っ付く横長の目 鬱陶しいけど
逃げる準備に疲れたわ

あなたに幾度も 触れたって
大体ちょっとだけ 頓知
空回りの本心 隠せちゃう

あたしのこと知らないで 因果応報叱らないで
あたしのこと知らないで 因果応報叱らないで
あたしのこと知らないで 因果応報叱らないで
あたしのこと嫌わないで

もっと 仕草に揺れて 抑えきれないほどに
リズムがなきゃ 話も味っけない
ミラーボール怖がって アコギ持ち替えたら
まだ 恥ずかしく踊れるから
ずっと 浅はかです 帰りたくないけれど
言わないで もう身体に慣れない
変わってゆくから 私ねもっと
ねぇ、見届けて 欲しがりでも

どう思っているとか
伝えるのが 恥ずかしいんじゃなくて
ハッピーな永遠歌〜
告げそうになるから 控えさせてね それだけ
またすぐ否定的になってしまうけど

もしこの世の歌を 書き終えても
あなたに振り向いて欲しい 最後の歌〜
誰かのまつげと 草臥れたリスケ
夜は長くて 酔うのに必死ね

もっと 仕草に揺れて 抑えきれないほどに
リズムがなきゃ 話も味っけない
ミラーボール怖がって アコギ持ち替えたら
ねぇ、見届けて 欲しがりでも

あたしのこと知らないで 因果応報叱らないで
あたしのこと知らないで 因果応報叱らないで
あたしのこと識らないで 因果応報叱らないで
私のこと嫌わないで

もっと 仕草に揺れて 抑えきれないほどに
リズムが泣きゃ 話も味っけない
ミラーボール怖がって アコギ持ち替えたら
まだ 恥ずかしく踊れるから
ずっと 浅はかです 帰りたくないけれど
言わないで もう身体に鳴れない
変わってゆくから 私ねもっと
寝ぇ 見届けて 欲しがりでも zz

 

作詞:ACAね

歌詞の意味・解釈

1番

バレたくはないから 歌わないけど
想ってないとかじゃないの
いつも御別ればかり 考える人生も
積極的に嬉しいから

何も前情報なしに聴いていると、素直になれない女性の恋の歌なのかな…?なんて思えてくる本楽曲。

しかしながらACAねさんのTwitterでの呟きを踏まえて、この記事では近頃のじぶん(ACAねさん)を歌った曲として考察を進めていきたいと思います。

勿論曲の解釈は自由ですので、自分の心境なんかと重ねて曲を聴いてみるのも面白いかもしれません。

 

曲の世界観やメディア露出の少なさなど、どこを取ってもミステリアスな存在として人気を集める「ずっと真夜中でいいのに。」

 

ミュージシャンの楽曲ではありがち…と言ってはちょっと失礼ですが、よく見かける「こんな想いで活動してます」みたいな内容を歌った楽曲もずとまよにはこれまであまりなかったように感じます。

曲の内容は抽象的なものが多く、底なしに明るいものよりは「別れ」「死」がチラついている楽曲が多い印象。

 

そんなずとまよですが、ここでは「想ってないとかじゃないの」「いつも御別ればかり 考える人生も 積極的に嬉しいから」と世間の余計な心配を払拭。

 

露骨に自分の本心を歌うことを良しとしていないだけで、彼女も決してずとまよの活動に何も感じていないわけではないのです。

彼女は彼女なりに、「別れ」ばかりを考えて歌にする人生に楽しみを感じています。

 

会えばきっと足りなくて
会話の切れ端まで 歌詞で覚えるの
向いてくる
引っ付く横長の目 鬱陶しいけど
逃げる準備に疲れたわ

人気の爆発的な拡大に逆行するように、メディア露出を極端に避けているずとまよ。

テレビ出演がないことはおろか、メンバーの構成、ACAねさんの年齢や素顔などその全てが謎に包まれています。

 

そんな状況に対する一つの回答が、きっとこの部分の歌詞でしょう。

インタビューとかテレビ出演とかで会って話しても、言葉や時間が足りなくてうまく伝えられないかもしれない

だからずとまよは歌詞に感情をアウトプットして、音楽を世界に発信しています。

 

影響力が大きくなるにつれて、鬱陶しい世間の目が向けられることもきっとあるでしょう。

ここまで神秘性を保ち続けるずとまよならばなおさらです。

そんな野次馬に嫌気がさしながらも、もう疲れたからと彼女は逃げることを諦めて進んでいきます。

 

あなたに幾度も 触れたって
大体ちょっとだけ 頓知
空回りの本心 隠せちゃう

ずとまよが世界と触れるのは、基本的には音楽を通してのみ。

歌詞も音楽もACAねさんの思いのままに変えられるわけですから、彼女が見せようとしなければその本心は秘密のままです。

 

その意味で、ACAねさんは「空回りの本心 隠せちゃう」

彼女は本心をありのままさらけ出したくはないのです。

 

あたしのこと知らないで 因果応報叱らないで
あたしのこと知らないで 因果応報叱らないで
あたしのこと知らないで 因果応報叱らないで
あたしのこと嫌わないで

「あたしのこと知らないで」「あたしのことを知ろうとしないで」という意味合いで歌われているように感じます。

 

「因果応報」とは「自分の行いによってそれにふさわしい報いが現れること」

自らずとまよで活動を展開してたくさんの人に音楽を発信している以上、自分を知ろうとする人が現れるのはある意味必然の報いといえます。

それでも、彼女は自分を世の中に知ってほしいわけではないのです。

 

どうかあたしのことなんか知らないで。

この因果応報を叱らないで。

でもあたしを嫌いにはならないで。

 

自分を知られたくはないけど嫌われたくはない。

きっとACAねさんは葛藤しています。

 

サビ1

もっと 仕草に揺れて 抑えきれないほどに
リズムがなきゃ 話も味っけない
ミラーボール怖がって アコギ持ち替えたら
まだ 恥ずかしく踊れるから
ずっと 浅はかです 帰りたくないけれど
言わないで もう身体に慣れない
変わってゆくから 私ねもっと
ねぇ、見届けて 欲しがりでも

もっと仕草に揺れて。リズムと共に楽しんで。

音楽に乗せなければ、歌詞にしなければ感情を伝えられない彼女はそう訴えかけています。

言い換えれば、音楽から離れたところで余計な詮索をしてほしくはないのでしょう。

 

そしてここでタイトルにもなっている「ミラーボール」という歌詞が登場。

ここでの「ミラーボール」「表舞台」「華やかな世界」のメタファーとして機能しているように思います。

 

今やネットカルチャーなんて域をはるかに超えて、若者から絶対的な支持を集めるずっと真夜中でいいのに。

ヒットチャートを見てもMVの再生数を見ても、ACAねさんが表舞台のど真ん中に立っていることはもはや明らかです。

 

そんな栄華をどこかで怖がっているACAねさん。

それでも、ギターを抱えて自分の感情を歌にしているうちは恥ずかしくても華やかな世界の中心に立っていられる気がするのでしょう。

 

ずっと浅はかで、音楽を発信した結果自分を知ろうとされることになるなんて思っていなかった。

でも今更音楽を辞めて元の場所に帰りたくはない。

 

今の自分には慣れないけど変わっていくから、と彼女は歌います。

この曲はある意味で、ずとまよの決意表明ともいえる楽曲なのです。

 

骨助
骨助

2番でも、謎に包まれたACAねさんの心境が吐露されていきます。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

コメント

  1. Sou&ずとまよ推し より:

    大変だと思うけど無理はしないでください!
    これからも応援してます!

  2. トワイライト より:

    初めまして。歌詞よりメロディ派なので考察等はほとんど見ないですし、
    ZUTOMAYOも最近知ったので気にしたら負けかもしれませんが、

    >ミラーボールなら「mirror ball」なんだから「MIRABO」では…?

    Rの後ろの”A”とBの後ろの”O”がどちらにせよ不自然だと思います。
    その考え方をするのであれば「MIROBA」にする必要があり、
    そうすると「MILABO」は単純にローマ字表記だと考えた方が自然で、
    あるいは「MILA」や「LABO」の方に意味があるのではないでしょうか。

    いきなり失礼しました。

    • 骨助骨助 より:

      コメントありがとうございます。
      おっしゃる通りスペルに忠実に従うのであれば「MIROBA」になってしまいますが、ローマ字表記にしろ「MILABO」だと「みぁぼ」なのでなんでわざわざLなんだろう…と考えた次第です。
      ただ一般的にLAでも「ら」と発音するので、そこまで深い意味はないのかあるいはご指摘の通りLである必要があったのかもしれません。

タイトルとURLをコピーしました